濡ぬれた瞳ひとみで見みつめる女性ひとは
その指先ゆびさきが 僕ぼくに囁ささやく
灯あかりを消けして 口くちづけ交かわす
身体揺からだゆらして 永遠えいえんの夜よるに
このまま 互たがいを求もとめあう
一ひとつに溶とけてゆく
夜よが明あけるまで
切せつなく誘さそう 今宵こよいの僕ぼくは
その唇くちびるが 恋慕おもいを探さぐる
月つきの光ひかりが 照てらす窓辺まどべで
きつく抱だき合あい 永遠えいえんの夜よるに
このまま 互たがいを求もとめあう
一ひとつに溶とけてゆく
夜よが明あけるまで
背中せなかに回まわした手ての温ぬくもりを もう離はなさない
あなたの汗あせの匂においと溜ため息いき いつまでも
僕ぼくの全部ぜんぶで感かんじよう 身体焦からだこがす程ほど
シルクの海うみの底堕そこおちてく 堕おちてく
このまま 心こころで求もとめあう
ふたりで堕おちてく
このまま 夜よが明あけるまで
朝日あさひが二人ふたり 別わかつまで
濡nuれたreta瞳hitomiでde見miつめるtsumeru女性hitoはha
そのsono指先yubisakiがga 僕bokuにni囁sasayaくku
灯akariをwo消keしてshite 口kuchiづけduke交kaわすwasu
身体揺karadayuらしてrashite 永遠eienのno夜yoruにni
このままkonomama 互tagaいをiwo求motoめあうmeau
一hitoつにtsuni溶toけてゆくketeyuku
夜yoがga明aけるまでkerumade
切setsuなくnaku誘sasoうu 今宵koyoiのno僕bokuはha
そのsono唇kuchibiruがga 恋慕omoいをiwo探saguるru
月tsukiのno光hikariがga 照teらすrasu窓辺madobeでde
きつくkitsuku抱daきki合aいi 永遠eienのno夜yoruにni
このままkonomama 互tagaいをiwo求motoめあうmeau
一hitoつにtsuni溶toけてゆくketeyuku
夜yoがga明aけるまでkerumade
背中senakaにni回mawaしたshita手teのno温nukuもりをmoriwo もうmou離hanaさないsanai
あなたのanatano汗aseのno匂nioいとito溜taめme息iki いつまでもitsumademo
僕bokuのno全部zenbuでde感kanじようjiyou 身体焦karadakoがすgasu程hodo
シルクshirukuのno海umiのno底堕sokooちてくchiteku 堕oちてくchiteku
このままkonomama 心kokoroでde求motoめあうmeau
ふたりでfutaride堕oちてくchiteku
このままkonomama 夜yoがga明aけるまでkerumade
朝日asahiがga二人futari 別wakaつまでtsumade