きっとね、カラカラ落おちて
きっとね、空そらから見みてる
「ねえねえ。」
ずっとね、君きみを見みていると
その感情かんじょうは薄うすれてしまうけれど
きっと胸むねの奥おくの奥おくの海うみで溺おぼれてる
「どうする?」
僕ぼくの手てをもぎ 走はしり去さる君きみを見みていたんだけど
つまらないから 余あまった足あしで その背せを踏ふみつぶした
痛いたみに歪ゆがむその顔かおが 可愛かわいくて可愛かわいくて
何度なんども君きみを傷きずつける
「止やめないでよ。」
何なにがどうしてアレがコウして
こうなったどうなった?
「止やめて。」
うるさいな
どうだっていいだろ
黙だまって従したがえ だって
君きみは僕ぼくだろ?
僕ぼくの手てを付つき 起おき上あがる君きみを見みていたんだけど
起おき上あがる前まえに 押おし倒たおして
「言いえ。僕ぼくが好すきだろ?」
ひとつひとつ片付かたづけて
君きみを待まつ僕ぼくの手てを引ひこうとする
ひとつずつでしか存在出来そんざいできない僕ぼくを
僕ぼくは殺ころした
君きみの手てを引ひき 走はしり去さる僕ぼくはたくさんの僕ぼくの
生いき残のこりでさ かっこよくもなくて バカだけど
この僕ぼくが生いき残のこれたのはたぶん てゆーか絶対ぜったい
君きみのおかげで僕ぼくは君きみの影かげ ずっと側そばにいるよ
きっとねkittone、カラカラkarakara落oちてchite
きっとねkittone、空soraからkara見miてるteru
「ねえねえneenee。」
ずっとねzuttone、君kimiをwo見miているとteiruto
そのsono感情kanjouはha薄usuれてしまうけれどreteshimaukeredo
きっとkitto胸muneのno奥okuのno奥okuのno海umiでde溺oboれてるreteru
「どうするdousuru?」
僕bokuのno手teをもぎwomogi 走hashiりri去saるru君kimiをwo見miていたんだけどteitandakedo
つまらないからtsumaranaikara 余amaったtta足ashiでde そのsono背seをwo踏fuみつぶしたmitsubushita
痛itaみにmini歪yugaむそのmusono顔kaoがga 可愛kawaiくてkute可愛kawaiくてkute
何度nandoもmo君kimiをwo傷kizuつけるtsukeru
「止yaめないでよmenaideyo。」
何naniがどうしてgadoushiteアレareがgaコウkouしてshite
こうなったどうなったkounattadounatta?
「止yaめてmete。」
うるさいなurusaina
どうだっていいだろdoudatteiidaro
黙damaってtte従shitagaえe だってdatte
君kimiはha僕bokuだろdaro?
僕bokuのno手teをwo付tsuきki 起oきki上aがるgaru君kimiをwo見miていたんだけどteitandakedo
起oきki上aがるgaru前maeにni 押oしshi倒taoしてshite
「言iえe。僕bokuがga好suきだろkidaro?」
ひとつひとつhitotsuhitotsu片付kataduけてkete
君kimiをwo待maつtsu僕bokuのno手teをwo引hiこうとするkoutosuru
ひとつずつでしかhitotsuzutsudeshika存在出来sonzaidekiないnai僕bokuをwo
僕bokuはha殺koroしたshita
君kimiのno手teをwo引hiきki 走hashiりri去saるru僕bokuはたくさんのhatakusanno僕bokuのno
生iきki残nokoりでさridesa かっこよくもなくてkakkoyokumonakute バカbakaだけどdakedo
このkono僕bokuがga生iきki残nokoれたのはたぶんretanohatabun てゆteyuーかka絶対zettai
君kimiのおかげでnookagede僕bokuはha君kimiのno影kage ずっとzutto側sobaにいるよniiruyo