昨日きのうと今日きょうの違ちがいさえも
気付きづかないうちに失なくしてた
窓まどに映うつった季節きせつ ひとりでに巡めぐって
胸むねの振ふり子こは止とまったまま
ねじの巻まき方かたも忘わすれたわ
夢ゆめとうつつの狭間はざま 一人ひとりきり たゆたい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように
誰だれかがドアを叩たたいても
心こころの扉とびら 開あけられない
目めを閉とじて ただ通とおり過すぎるのを待まつだけ
私わたしは闇夜やみよに思おもいを紡つむいで
届とどかない愛あいの唄うた 歌うたい続つづけてるの
二度にどとはあなたを振ふり向むかせる事こと
出来できないと知しってても
止とまらない 声こえにならない唄うた
絡からまる糸いとの様ように
嘘うそも痛いたみも裏切うらぎりも果はてた夢ゆめも
あなたがいればどうでもいい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように
昨日kinouとto今日kyouのno違chigaいさえもisaemo
気付kiduかないうちにkanaiuchini失naくしてたkushiteta
窓madoにni映utsuったtta季節kisetsu ひとりでにhitorideni巡meguってtte
胸muneのno振fuりri子koはha止toまったままmattamama
ねじのnejino巻maきki方kataもmo忘wasuれたわretawa
夢yumeとうつつのtoutsutsuno狭間hazama 一人hitoriきりkiri たゆたいtayutai
私watashiはha闇夜yamiyoにni瞳hitomiをwo凝koらしてrashite
戻modoらないranai筈hazuのno人hito 待maちchi続tsuduけているのketeiruno
聞kiきたいkitai もうmou一度ichido
あなたのanatano足音ashioto
あぁaa今imaこのkono時tokiもmo 薄usuれてくreteku記憶kiokuのno影kageたちはtachiha
千切chigiれたreta糸itoのno様youにni
誰dareかがkagaドアdoaをwo叩tataいてもitemo
心kokoroのno扉tobira 開aけられないkerarenai
目meをwo閉toじてjite ただtada通tooりri過suぎるのをgirunowo待maつだけtsudake
私watashiはha闇夜yamiyoにni思omoいをiwo紡tsumuいでide
届todoかないkanai愛aiのno唄uta 歌utaいi続tsuduけてるのketeruno
二度nidoとはあなたをtohaanatawo振fuりri向muかせるkaseru事koto
出来dekiないとnaito知shiっててもttetemo
止toまらないmaranai 声koeにならないninaranai唄uta
絡karaまるmaru糸itoのno様youにni
嘘usoもmo痛itaみもmimo裏切uragiりもrimo果haてたteta夢yumeもmo
あなたがいればどうでもいいanatagairebadoudemoii
私watashiはha闇夜yamiyoにni瞳hitomiをwo凝koらしてrashite
戻modoらないranai筈hazuのno人hito 待maちchi続tsuduけているのketeiruno
聞kiきたいkitai もうmou一度ichido
あなたのanatano足音ashioto
あぁaa今imaこのkono時tokiもmo 薄usuれてくreteku記憶kiokuのno影kageたちはtachiha
千切chigiれたreta糸itoのno様youにni