世界せかいの果はての果はて 君きみはゆらりゆらりとさ
手紙てがみを集あつめているの? 唄うたを見みているの?
七色なないろの羽根はねを撫なで 笑わらって居いるかの様ようだ
それを見みた僕ぼくもまたそう 静しずかに笑わらった
こんな日ひが続つづきます様ように 確たしかに 確たしかに祈いのってた
答こたえは見みつからないまま ネガイは現実いまの音おとで千切とぎれた
グッバイ 空そらのララバイ
グッバイ 鳥とりのささやき
グッバイ 時ときのきらめき
グッバイ 君きみとメモリ
-そんな夢ゆめ、見みられたら善いいな
黒くろい涙なみだがしたり僕ぼくの肩かた 叩たたきつける
腕うではもう動うごかないな 耳みみも崩くずれたか
君きみと歩あるいた道みちは 今日きょうも酷ひどく薄暗うすぐらい
明日あすは晴はれます様ようにと 祈いのる気きすらしない
こちら生いきとし生いけぬもの ここはあまりに寒さむいけど
誰だれが悪わるかった訳わけじゃない 崩くずれた足場あしばが悪わるすぎた
グッバイ 空そらは落おちて
グッバイ 鳥とりは消きえて
グッバイ 時計とけいは止とまる
グッバイ 君きみのメモリ
-もう一度いちど、君きみに出会であえたら
グッバイ 植木鉢うえきばちの芽め
グッバイ ぽたりと雫しずく
グッバイ 世界せかいを越こえて
グッバイ 時間じかんを越こえて
グッバイ 次元じげんを越こえて
グッバイ 起源きげんを越こえて
『あいたかったの きみに オハヨーハヨー』
世界sekaiのno果haてのteno果haてte 君kimiはゆらりゆらりとさhayurariyuraritosa
手紙tegamiをwo集atsuめているのmeteiruno? 唄utaをwo見miているのteiruno?
七色nanairoのno羽根haneをwo撫naでde 笑waraってtte居iるかのrukano様youだda
それをsorewo見miたta僕bokuもまたそうmomatasou 静shizuかにkani笑waraったtta
こんなkonna日hiがga続tsuduきますkimasu様youにni 確tashiかにkani 確tashiかにkani祈inoってたtteta
答kotaeはha見miつからないままtsukaranaimama ネガイnegaiはha現実imaのno音otoでde千切togiれたreta
グッバイgubbai 空soraのnoララバイrarabai
グッバイgubbai 鳥toriのささやきnosasayaki
グッバイgubbai 時tokiのきらめきnokirameki
グッバイgubbai 君kimiとtoメモリmemori
-そんなsonna夢yume、見miられたらraretara善iいなina
黒kuroいi涙namidaがしたりgashitari僕bokuのno肩kata 叩tataきつけるkitsukeru
腕udeはもうhamou動ugoかないなkanaina 耳mimiもmo崩kuzuれたかretaka
君kimiとto歩aruいたita道michiはha 今日kyouもmo酷hidoくku薄暗usuguraいi
明日asuはha晴haれますremasu様youにとnito 祈inoるru気kiすらしないsurashinai
こちらkochira生iきとしkitoshi生iけぬものkenumono ここはあまりにkokohaamarini寒samuいけどikedo
誰dareがga悪waruかったkatta訳wakeじゃないjanai 崩kuzuれたreta足場ashibaがga悪waruすぎたsugita
グッバイgubbai 空soraはha落oちてchite
グッバイgubbai 鳥toriはha消kiえてete
グッバイgubbai 時計tokeiはha止toまるmaru
グッバイgubbai 君kimiのnoメモリmemori
-もうmou一度ichido、君kimiにni出会deaえたらetara
グッバイgubbai 植木鉢uekibachiのno芽me
グッバイgubbai ぽたりとpotarito雫shizuku
グッバイgubbai 世界sekaiをwo越koえてete
グッバイgubbai 時間jikanをwo越koえてete
グッバイgubbai 次元jigenをwo越koえてete
グッバイgubbai 起源kigenをwo越koえてete
『あいたかったのaitakattano きみにkimini オハヨohayoーハヨhayoー』