雨上あめあがった空そらの下したで風かぜに吹ふかれてる
僕ぼくと彼女かのじょと犬いぬと愛あいと平和へいわと自由じゆうと光ひかり
川沿かわぞいの緑みどりの道みちで口笛吹くちぶえふいてる
並ならんで僕ぼくら明日あしたへゆく
僕ぼくらの住すむこの星ほしでは
時々空ときどきそらを雲くもが隠かくし雨あめが降ふる
どれだけ窓辺まどべで彼女かのじょが
神様かみさまに祈いのり願ねがっても容赦ようしゃなく
全すべて打うち消けすような雨あめが降ふる
「悲かなしみ」と呼よぶ雨雲あまぐもが通とおり過すぎるまで
雨上あめあがり光ひかる大地だいちの上うえで風かぜに吹ふかれてる
僕ぼくと彼女かのじょと犬いぬと影かげを揺ゆらして歩あるいて行いく
家うちに帰かえる道みちの途中とちゅうで口笛吹くちぶえふいてる
並ならんで僕ぼくら明日あしたへゆく
この星ほしに住すむ限かぎり
「悲かなしみ」はまた来くるだろう
何なんの予告よこくもなく
ありとあらゆる方角ほうがくから
ある朝目覚あさめざめたらそこに渦うずを巻まいて
だから僕ぼくらいつも手てを繋つないで
明日あしたへ繋つないで
雨上あめあがった空そらの下したで風かぜに吹ふかれてる
僕ぼくと彼女かのじょと犬いぬと愛あいと平和へいわと自由じゆうと光ひかり
川沿かわぞいの緑みどりの道みちで口笛吹くちぶえふいてる
並ならんで僕ぼくら明日あしたへゆく
明日あしたへゆく
雨上あめあがった空そらの下したで
川沿かわぞいの緑みどりの道みちで
雨上ameaがったgatta空soraのno下shitaでde風kazeにni吹fuかれてるkareteru
僕bokuとto彼女kanojoとto犬inuとto愛aiとto平和heiwaとto自由jiyuuとto光hikari
川沿kawazoいのino緑midoriのno道michiでde口笛吹kuchibuefuいてるiteru
並naraんでnde僕bokuらra明日ashitaへゆくheyuku
僕bokuらのrano住suむこのmukono星hoshiではdeha
時々空tokidokisoraをwo雲kumoがga隠kakuしshi雨ameがga降fuるru
どれだけdoredake窓辺madobeでde彼女kanojoがga
神様kamisamaにni祈inoりri願negaってもttemo容赦yousyaなくnaku
全subeてte打uちchi消keすようなsuyouna雨ameがga降fuるru
「悲kanaしみshimi」とto呼yoぶbu雨雲amagumoがga通tooりri過suぎるまでgirumade
雨上ameaがりgari光hikaるru大地daichiのno上ueでde風kazeにni吹fuかれてるkareteru
僕bokuとto彼女kanojoとto犬inuとto影kageをwo揺yuらしてrashite歩aruいてite行iくku
家uchiにni帰kaeるru道michiのno途中tochuuでde口笛吹kuchibuefuいてるiteru
並naraんでnde僕bokuらra明日ashitaへゆくheyuku
このkono星hoshiにni住suむmu限kagiりri
「悲kanaしみshimi」はまたhamata来kuるだろうrudarou
何nanのno予告yokokuもなくmonaku
ありとあらゆるaritoarayuru方角hougakuからkara
あるaru朝目覚asamezaめたらそこにmetarasokoni渦uzuをwo巻maいてite
だからdakara僕bokuらいつもraitsumo手teをwo繋tsunaいでide
明日ashitaへhe繋tsunaいでide
雨上ameaがったgatta空soraのno下shitaでde風kazeにni吹fuかれてるkareteru
僕bokuとto彼女kanojoとto犬inuとto愛aiとto平和heiwaとto自由jiyuuとto光hikari
川沿kawazoいのino緑midoriのno道michiでde口笛吹kuchibuefuいてるiteru
並naraんでnde僕bokuらra明日ashitaへゆくheyuku
明日ashitaへゆくheyuku
雨上ameaがったgatta空soraのno下shitaでde
川沿kawazoいのino緑midoriのno道michiでde