海うみに落おちる 水滴すいてき 揺ゆらぐ波なみ
円えんを作つくり 消きえてゆく
誰だれを想おもい 流ながす この涙なみだ
無力むりょくな程ほど 冷つめたくなった
嗚呼ああ 傍そばに居いたいのに 声こえさえ聞きこえない
時ときを止とめて 飛とび込こんだ 蒼あおい世界くにへ
君きみと泳およがせて 遠とおく広ひろがる海うみを
夢ゆめを見みさせて 命いのちある限かぎり
愛あいを歌うたい 愛あいの中なかで 生いきていたい
愛あいよ届とどけ どこにいても 消きえない様ように
ふいに気付きづく 存在そんざい その意味いみを
いま自分じぶんがすべき事こととは
嗚呼ああ 何処どこへ行ゆくのかと 問とわれて立たち止どまる
選えらんだ道みち その先さきが 蒼あおく染そまる
君きみと泳およがせて 光散ひかりちらばる宙そらを
夢ゆめを見みさせて 未来みらいある限かぎり
愛あいを灯ともし 愛あいの中なかで 人ひとは生いきて
愛あいがあれば どこにいても 暖あたたかくて…
そっと 触ふれた跡あと 優やさしくて
ずっと 寄より添そい眠ねむる
この涙なみだを 言葉ことばを 伝つたえたくて
蒼あおい世界くにで生うまれ落おちた
君きみと泳およがせて 遠とおく広ひろがる海うみを
夢ゆめを見みさせて 命いのちある限かぎり
愛あいを歌うたい 愛あいの中なかで 生いきていたい
愛あいよ届とどけ どこにいても 消きえない様ように
海umiにni落oちるchiru 水滴suiteki 揺yuらぐragu波nami
円enをwo作tsukuりri 消kiえてゆくeteyuku
誰dareをwo想omoいi 流nagaすsu このkono涙namida
無力muryokuなna程hodo 冷tsumeたくなったtakunatta
嗚呼aa 傍sobaにni居iたいのにtainoni 声koeさえsae聞kiこえないkoenai
時tokiをwo止toめてmete 飛toびbi込koんだnda 蒼aoいi世界kuniへhe
君kimiとto泳oyoがせてgasete 遠tooくku広hiroがるgaru海umiをwo
夢yumeをwo見miさせてsasete 命inochiあるaru限kagiりri
愛aiをwo歌utaいi 愛aiのno中nakaでde 生iきていたいkiteitai
愛aiよyo届todoけke どこにいてもdokoniitemo 消kiえないenai様youにni
ふいにfuini気付kiduくku 存在sonzai そのsono意味imiをwo
いまima自分jibunがすべきgasubeki事kotoとはtoha
嗚呼aa 何処dokoへhe行yuくのかとkunokato 問toわれてwarete立taちchi止doまるmaru
選eraんだnda道michi そのsono先sakiがga 蒼aoくku染soまるmaru
君kimiとto泳oyoがせてgasete 光散hikarichiらばるrabaru宙soraをwo
夢yumeをwo見miさせてsasete 未来miraiあるaru限kagiりri
愛aiをwo灯tomoしshi 愛aiのno中nakaでde 人hitoはha生iきてkite
愛aiがあればgaareba どこにいてもdokoniitemo 暖atataかくてkakute…
そっとsotto 触fuれたreta跡ato 優yasaしくてshikute
ずっとzutto 寄yoりri添soいi眠nemuるru
このkono涙namidaをwo 言葉kotobaをwo 伝tsutaえたくてetakute
蒼aoいi世界kuniでde生uまれmare落oちたchita
君kimiとto泳oyoがせてgasete 遠tooくku広hiroがるgaru海umiをwo
夢yumeをwo見miさせてsasete 命inochiあるaru限kagiりri
愛aiをwo歌utaいi 愛aiのno中nakaでde 生iきていたいkiteitai
愛aiよyo届todoけke どこにいてもdokoniitemo 消kiえないenai様youにni