歌うたいあかして 声枯こえからして まどろむ空そらの青あおさ
色いろちらして 携帯けいたいを壊こわして はぐれた君きみと僕ぼくの手て
こそっと泣なきだして 声殺こえころして 揺ゆらめく窓まどの青あおさ
意味いみないこと繰くり返かえして 出来できたレース 終おわらせてよ
知しっていたの その枠わくの中なかを 覗のぞいてみたいよ 君きみのなか
僕ぼくだけに僕ぼくだけに 教おしえてよその言葉ことばを
君きみだけに君きみだけに伝つたえるよこの言葉ことばを
戻もどしてく 船ふねの舵かじを 戻もどれない その場所ばしょへと
変かわらない変かわらない 君きみの中入なかはいっていく
それだけでいい
走はしりつづけて 息切いききらして 流ながれる 空そらの青あおさ
幼おさない瞼まぶたの裏うらに映うつる 色いろ それは 君きみの色いろさ 君きみの中なか 戻もどってく
僕ぼくだけに僕ぼくだけに 教おしえてよその言葉ことばを
君きみだけに君きみだけに伝つたえるよこの言葉ことばを
戻もどしてく 船ふねの舵かじを 戻もどれない その場所ばしょへと
変かわらない変かわらない 君きみの中入なかはいっていく
それだけでいい
歌utaいあかしてiakashite 声枯koekaらしてrashite まどろむmadoromu空soraのno青aoさsa
色iroちらしてchirashite 携帯keitaiをwo壊kowaしてshite はぐれたhagureta君kimiとto僕bokuのno手te
こそっとkosotto泣naきだしてkidashite 声殺koekoroしてshite 揺yuらめくrameku窓madoのno青aoさsa
意味imiないことnaikoto繰kuりri返kaeしてshite 出来dekiたtaレreースsu 終oわらせてよwaraseteyo
知shiっていたのtteitano そのsono枠wakuのno中nakaをwo 覗nozoいてみたいよitemitaiyo 君kimiのなかnonaka
僕bokuだけにdakeni僕bokuだけにdakeni 教oshiえてよそのeteyosono言葉kotobaをwo
君kimiだけにdakeni君kimiだけにdakeni伝tsutaえるよこのeruyokono言葉kotobaをwo
戻modoしてくshiteku 船funeのno舵kajiをwo 戻modoれないrenai そのsono場所basyoへとheto
変kaわらないwaranai変kaわらないwaranai 君kimiのno中入nakahaiっていくtteiku
それだけでいいsoredakedeii
走hashiりつづけてritsudukete 息切ikikiらしてrashite 流nagaれるreru 空soraのno青aoさsa
幼osanaいi瞼mabutaのno裏uraにni映utsuるru 色iro それはsoreha 君kimiのno色iroさsa 君kimiのno中naka 戻modoってくtteku
僕bokuだけにdakeni僕bokuだけにdakeni 教oshiえてよそのeteyosono言葉kotobaをwo
君kimiだけにdakeni君kimiだけにdakeni伝tsutaえるよこのeruyokono言葉kotobaをwo
戻modoしてくshiteku 船funeのno舵kajiをwo 戻modoれないrenai そのsono場所basyoへとheto
変kaわらないwaranai変kaわらないwaranai 君kimiのno中入nakahaiっていくtteiku
それだけでいいsoredakedeii