かざした指ゆびの隙間すきまに 明日あしたが見みえた気きがした
でも 前まえへ歩あるくのは こんなに勇気ゆうきがいるのね
空そらは ただ広ひろく いつも不思議ふしぎな 光ひかりを放はなつ
なぜ 青あおい様ような色いろに見みえるの
泳およぐ雲くも 君きみはどこに 辿たどり着つき 何なにを見みるの?
僕ぼくはどこ? どこへ行ゆけば 青あおい空そらに近ちかづくの?
窓まどの外そとに 手てを伸のばした
願ねがい事ごとは 祈いのるだけじゃ 手ての先さきにも届とどかないよ
少すこし前まえに 踏ふみ出だすだけでいい 少すこしづつでも進すすめばいいから
まるで雲くも 流ながれる雲くも 行ゆく先さきに空そらを見みるの
仰あおぐ風かぜ いつかそこに 君きみの姿すがた 見みえてるから
窓まどの外そとに 夢描ゆめえがいた
途切とぎれた 時間じかんに 足音あしおと 刻きざんでゆく
重かさねた 光ひかりは 君きみが 彩いろどる青あお
泳およぐ雲くも 君きみはそこに 辿たどり着つき 何なにを見みたの?
僕ぼくも きっと そこへ行ゆけば 青あおい空そらを描えがけるよ
窓まどの外そとで 手てを伸のばした
かざしたkazashita指yubiのno隙間sukimaにni 明日ashitaがga見miえたeta気kiがしたgashita
でもdemo 前maeへhe歩aruくのはkunoha こんなにkonnani勇気yuukiがいるのねgairunone
空soraはha ただtada広hiroくku いつもitsumo不思議fushigiなna 光hikariをwo放hanaつtsu
なぜnaze 青aoいi様youなna色iroにni見miえるのeruno
泳oyoぐgu雲kumo 君kimiはどこにhadokoni 辿tadoりri着tsuきki 何naniをwo見miるのruno?
僕bokuはどこhadoko? どこへdokohe行yuけばkeba 青aoいi空soraにni近chikaづくのdukuno?
窓madoのno外sotoにni 手teをwo伸noばしたbashita
願negaいi事gotoはha 祈inoるだけじゃrudakeja 手teのno先sakiにもnimo届todoかないよkanaiyo
少sukoしshi前maeにni 踏fuみmi出daすだけでいいsudakedeii 少sukoしづつでもshidutsudemo進susuめばいいからmebaiikara
まるでmarude雲kumo 流nagaれるreru雲kumo 行yuくku先sakiにni空soraをwo見miるのruno
仰aoぐgu風kaze いつかそこにitsukasokoni 君kimiのno姿sugata 見miえてるからeterukara
窓madoのno外sotoにni 夢描yumeegaいたita
途切togiれたreta 時間jikanにni 足音ashioto 刻kizaんでゆくndeyuku
重kasaねたneta 光hikariはha 君kimiがga 彩irodoるru青ao
泳oyoぐgu雲kumo 君kimiはそこにhasokoni 辿tadoりri着tsuきki 何naniをwo見miたのtano?
僕bokuもmo きっとkitto そこへsokohe行yuけばkeba 青aoいi空soraをwo描egaけるよkeruyo
窓madoのno外sotoでde 手teをwo伸noばしたbashita