静しずかな夜よるに 二ふたつの心こころ
揺ゆれるグラスの 底そこに沈しずんだ
子供こどもの心こころ 大人おとなの体からだ
自由じゆうでいるって 窮屈きゅうくつみたい
言葉ことばにならない 気持きもちは捨すてて
触ふれ合あうだけで幸しあわせだった 幸しあわせだった
ゆっくり ゆっくり 回まわる世界せかいで
わたしはわたしを 生いきていくだけ
もうすぐ もうすぐ 夜よるが明あける
あなたに会あえる 空そらを目指めざすよ
飛とべない空そらを 見上みあげていたの
心こころを地上ちじょうに 忘わすれたままで
両手りょうてを広ひろげて 服ふくを脱ぬいだら
翼つばさが見みえる 白しろい翼つばさが 白しろい翼つばさが
とっくに とっくに 気付きづいていたよ
わたしはわたしを 信しんじればいい
ここから ここから 朝あさが始はじまる
夢ゆめのほとりで 愛あいを語かたるよ
ゆっくり ゆっくり 回まわる世界せかいで
わたしはわたしを 生いきていくだけ
もうすぐ もうすぐ 夜よるが明あける
あなたに会あえる 空そらを目指めざすよ
静shizuかなkana夜yoruにni 二futaつのtsuno心kokoro
揺yuれるreruグラスgurasuのno 底sokoにni沈shizuんだnda
子供kodomoのno心kokoro 大人otonaのno体karada
自由jiyuuでいるってdeirutte 窮屈kyuukutsuみたいmitai
言葉kotobaにならないninaranai 気持kimoちはchiha捨suててtete
触fuれre合aうだけでudakede幸shiawaせだったsedatta 幸shiawaせだったsedatta
ゆっくりyukkuri ゆっくりyukkuri 回mawaるru世界sekaiでde
わたしはわたしをwatashihawatashiwo 生iきていくだけkiteikudake
もうすぐmousugu もうすぐmousugu 夜yoruがga明aけるkeru
あなたにanatani会aえるeru 空soraをwo目指mezaすよsuyo
飛toべないbenai空soraをwo 見上miaげていたのgeteitano
心kokoroをwo地上chijouにni 忘wasuれたままでretamamade
両手ryouteをwo広hiroげてgete 服fukuをwo脱nuいだらidara
翼tsubasaがga見miえるeru 白shiroいi翼tsubasaがga 白shiroいi翼tsubasaがga
とっくにtokkuni とっくにtokkuni 気付kiduいていたよiteitayo
わたしはわたしをwatashihawatashiwo 信shinじればいいjirebaii
ここからkokokara ここからkokokara 朝asaがga始hajiまるmaru
夢yumeのほとりでnohotoride 愛aiをwo語kataるよruyo
ゆっくりyukkuri ゆっくりyukkuri 回mawaるru世界sekaiでde
わたしはわたしをwatashihawatashiwo 生iきていくだけkiteikudake
もうすぐmousugu もうすぐmousugu 夜yoruがga明aけるkeru
あなたにanatani会aえるeru 空soraをwo目指mezaすよsuyo