どれだけの朝あさを どれだけの夜よるを
蹴飛けとばせばいいのだろう
どれだけの嘘うそを どれだけの涙なみだを
忘わすれれば気きがすむのだろう
明日あしたは風かぜの中なか
あの虹にじの彼方かなたに
どれほどの馬鹿ばかと どれほどの修羅場しゅらばを
くり返かえしてもまだ終おわらない
どれくらい先さきまで どれくらい走はしれる
転ころんでも 滑すべり落おちても
明日あしたは風かぜの中なか
あの虹にじの彼方かなたに
声こえを嗄からしながら
君きみの名なを呼よびながら
ぼくは大おおきく手てを伸のばすよ
息いきを切きらしながら
君きみを追おいかけながら
ぼくは涙なみだで何なにも見みえない
どれだけの人ひとを どれだけ自分じぶんを
愛あいすることができるだろう
明日あしたは風かぜの中なか
明日あしたは風かぜの中なか
あの虹にじの彼方かなたに
どれだけのdoredakeno朝asaをwo どれだけのdoredakeno夜yoruをwo
蹴飛ketoばせばいいのだろうbasebaiinodarou
どれだけのdoredakeno嘘usoをwo どれだけのdoredakeno涙namidaをwo
忘wasuれればrereba気kiがすむのだろうgasumunodarou
明日ashitaはha風kazeのno中naka
あのano虹nijiのno彼方kanataにni
どれほどのdorehodono馬鹿bakaとto どれほどのdorehodono修羅場syurabaをwo
くりkuri返kaeしてもまだshitemomada終oわらないwaranai
どれくらいdorekurai先sakiまでmade どれくらいdorekurai走hashiれるreru
転koroんでもndemo 滑subeりri落oちてもchitemo
明日ashitaはha風kazeのno中naka
あのano虹nijiのno彼方kanataにni
声koeをwo嗄kaらしながらrashinagara
君kimiのno名naをwo呼yoびながらbinagara
ぼくはbokuha大ooきくkiku手teをwo伸noばすよbasuyo
息ikiをwo切kiらしながらrashinagara
君kimiをwo追oいかけながらikakenagara
ぼくはbokuha涙namidaでde何naniもmo見miえないenai
どれだけのdoredakeno人hitoをwo どれだけdoredake自分jibunをwo
愛aiすることができるだろうsurukotogadekirudarou
明日ashitaはha風kazeのno中naka
明日ashitaはha風kazeのno中naka
あのano虹nijiのno彼方kanataにni