「ホント会あえて良よかった。」はまだ 音おとに隠かくさないと無理むり
「もっと知しりたいよ。」ならば 殻からの外そとに出だして良いいけど
赤あかい空そらが 涙流なみだながし 地ちを染そめ上あげてく
心ココに架かかる虹にじはまるで 海うみに溶とける雪ゆきのようで
左手ひだりてを伝つたう色いろ その双耳そうじを揺ゆらす音おと
逆立さかだちで埋うめる白はく サラサラと落おちる過去かこが未来みらい
降ふり注そそぐ今日きょう 降ふり積つもる昨日きのう
溢あふれる前まえにそっと返かえして
思おもい返かえすの 繰くり返かえすの
ひたすら時ときを計はかる鼓動こどう
赤あかい空そらの下したで放はなつ 「ごめん。」と「ありがとう。」
ねえ何回目なんかいめ? 届とどかないね 今いますぐ行ゆくからね
“砂時計すなどけい”
左手ひだりてを伝つたう色いろ その双耳そうじを揺ゆらす音おと
逆立さかだちで埋うめる白はく サラサラと落おちる過去かこが未来みらい
左手ひだりてを伝つたう時とき その双耳そうじに響ひびく時とき
指先ゆびさきでなぞる拍はく 今心いまココに紡つむぐ砂すなのメロディー
思おもい返かえすの 繰くり返かえすの
ひたすら時ときを計はかる鼓動こどう
降ふり注そぐ今日きょう 降ふり積つもる昨日きのう
溢あふれる前まえに “砂時計すなどけい”
「ホントhonto会aえてete良yoかったkatta。」はまだhamada 音otoにni隠kakuさないとsanaito無理muri
「もっとmotto知shiりたいよritaiyo。」ならばnaraba 殻karaのno外sotoにni出daしてshite良iいけどikedo
赤akaいi空soraがga 涙流namidanagaしshi 地chiをwo染soめme上aげてくgeteku
心kokoにni架kaかるkaru虹nijiはまるでhamarude 海umiにni溶toけるkeru雪yukiのようでnoyoude
左手hidariteをwo伝tsutaうu色iro そのsono双耳soujiをwo揺yuらすrasu音oto
逆立sakadaちでchide埋uめるmeru白haku サラサラsarasaraとto落oちるchiru過去kakoがga未来mirai
降fuりri注sosoぐgu今日kyou 降fuりri積tsuもるmoru昨日kinou
溢afuれるreru前maeにそっとnisotto返kaeしてshite
思omoいi返kaeすのsuno 繰kuりri返kaeすのsuno
ひたすらhitasura時tokiをwo計hakaるru鼓動kodou
赤akaいi空soraのno下shitaでde放hanaつtsu 「ごめんgomen。」とto「ありがとうarigatou。」
ねえnee何回目nankaime? 届todoかないねkanaine 今imaすぐsugu行yuくからねkukarane
“砂時計sunadokei”
左手hidariteをwo伝tsutaうu色iro そのsono双耳soujiをwo揺yuらすrasu音oto
逆立sakadaちでchide埋uめるmeru白haku サラサラsarasaraとto落oちるchiru過去kakoがga未来mirai
左手hidariteをwo伝tsutaうu時toki そのsono双耳soujiにni響hibiくku時toki
指先yubisakiでなぞるdenazoru拍haku 今心imakokoにni紡tsumuぐgu砂sunaのnoメロディmerodiー
思omoいi返kaeすのsuno 繰kuりri返kaeすのsuno
ひたすらhitasura時tokiをwo計hakaるru鼓動kodou
降fuりri注soぐgu今日kyou 降fuりri積tsuもるmoru昨日kinou
溢afuれるreru前maeにni “砂時計sunadokei”