届とどかない太陽たいようが 今いまの僕ぼくには
憂鬱ゆううつな影作かげつくるだけ もういっそ
憧あこがれも ささやかな希望きぼうでさえも
捨すててしまえば 楽らくなのかな
暮くれゆく空そらを一人眺ひとりながめていたら 涙なみだがあふれてきた
抱だきしめた 原石タカラノイシは
この胸むねの中なか 膝ひざを抱かかえて 光ひかる
今いまもまだ 走はしれるはずと 信しんじて
いつか目指めざした 僕ぼくに向むかって
意味いみの無ない遠回とおまわり いつも僕ぼくだけ
取とり残のこされてるようで そうきっと
望のぞむこと 進すすむことさえやめれば
傷きずつかないで いられるかな
笑顔えがおの陰かげに隠かくれ やり過すごしても 涙なみだが僕ぼくを責せめる
掠かすれてた 原石タカラノイシが
心こころのどこか 僕ぼくに向むかって叫さけぶ
何度なんどでも 立たち上あがれと そう 聞きこえる
胸むねを燃もやした あの日ひのように
ひとつずつ 夢ゆめのかけらを拾ひろい集あつめて
未来みらいの僕ぼくに贈おくる
抱だきしめた 原石タカラノイシは
この胸むねの中なか 膝ひざを抱かかえて 光ひかる
今いまもまだ 走はしれるはずと 信しんじて
いつか目指めざした 僕ぼくに向むかって
届todoかないkanai太陽taiyouがga 今imaのno僕bokuにはniha
憂鬱yuuutsuなna影作kagetsukuるだけrudake もういっそmouisso
憧akogaれもremo ささやかなsasayakana希望kibouでさえもdesaemo
捨suててしまえばteteshimaeba 楽rakuなのかなnanokana
暮kuれゆくreyuku空soraをwo一人眺hitorinagaめていたらmeteitara 涙namidaがあふれてきたgaafuretekita
抱daきしめたkishimeta 原石takaranoishiはha
このkono胸muneのno中naka 膝hizaをwo抱kakaえてete 光hikaるru
今imaもまだmomada 走hashiれるはずとreruhazuto 信shinじてjite
いつかitsuka目指mezaしたshita 僕bokuにni向muかってkatte
意味imiのno無naいi遠回toomawaりri いつもitsumo僕bokuだけdake
取toりri残nokoされてるようでsareteruyoude そうきっとsoukitto
望nozoむことmukoto 進susuむことさえやめればmukotosaeyamereba
傷kizuつかないでtsukanaide いられるかなirarerukana
笑顔egaoのno陰kageにni隠kakuれre やりyari過suごしてもgoshitemo 涙namidaがga僕bokuをwo責seめるmeru
掠kasuれてたreteta 原石takaranoishiがga
心kokoroのどこかnodokoka 僕bokuにni向muかってkatte叫sakeぶbu
何度nandoでもdemo 立taちchi上aがれとgareto そうsou 聞kiこえるkoeru
胸muneをwo燃moやしたyashita あのano日hiのようにnoyouni
ひとつずつhitotsuzutsu 夢yumeのかけらをnokakerawo拾hiroいi集atsuめてmete
未来miraiのno僕bokuにni贈okuるru
抱daきしめたkishimeta 原石takaranoishiはha
このkono胸muneのno中naka 膝hizaをwo抱kakaえてete 光hikaるru
今imaもまだmomada 走hashiれるはずとreruhazuto 信shinじてjite
いつかitsuka目指mezaしたshita 僕bokuにni向muかってkatte