よみ：ふたりのすきなあかねぞら
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向むかいのホーム ふと見上みあげれば 君きみによく似にた横顔よこがお
そっと瞳めを閉とじれば 記憶きおくがよみがえる
あの頃僕ころぼくは 君きみの涙なみだに 気きづいてあげれなかった
そんな僕ぼくに 君きみは変かわらず 笑顔えがおかえした
過すぎてゆく季節きせつに身みを委ゆだねて 君きみは大人おとなになってゆく
大事だいじに持もってた 色褪いろあせた写真しゃしん はにかむ笑顔えがお 空そらに輝かがやいてた
「さよなら」と急きゅうに 君きみが泣なき出だした いつも二人ふたりで帰かえる道みち
これから二人ふたりの道みちは違ちがうけど 君きみを見みていた 空そらを見みていた
二人ふたりの好すきな 茜空あかねぞら
もしもどこかで 君きみと逢あえたら どんな顔かおするだろうなぁ
そんな想像そうぞうさえ 一人空ひとりむなしくさせた
会あいたいと思おもう気持きもちが きっと君きみを遠とおざけるのでしょう
もう諦あきらめた 強つよがったけど それでもまだ 帰かえりを待まっているから
「別わかれたくない」と 君きみを困こまらせた いつも二人ふたりで帰かえる道みち
繋つないだ手てと手ては いつか離はなれてた 空そらを見上みあげて 君きみが言いった
二人ふたりいつもの 茜空あかねぞら
どんなに離はなれても 君きみと巡めぐり逢あえた この奇跡きせき 忘わすれない
いつか君きみとまた ほら 笑わらえる日ひがくるまで また未来みらいへと 歩あるこう 歩あるいて行ゆきたい
君きみと逢あえた事こと 好すきになれた事こと ずっと一緒いっしょに 笑わらった事こと
僕ぼくは忘わすれない サヨナラした後あと 君きみの小ちいさな 背中見せなかみてた
長ながい道みちのりを 二人手ふたりてをつなぎ ずっと一緒いっしょに 歩あるいた事こと
今いまも覚おぼえてる キミカラの「好すき」で 涙溢なみだあふれた あの日ひの事こと
これからまた 君きみを迎むかえに
二人ふたりの好すきな 茜空あかねぞら
そっと瞳めを閉とじれば 記憶きおくがよみがえる
あの頃僕ころぼくは 君きみの涙なみだに 気きづいてあげれなかった
そんな僕ぼくに 君きみは変かわらず 笑顔えがおかえした
過すぎてゆく季節きせつに身みを委ゆだねて 君きみは大人おとなになってゆく
大事だいじに持もってた 色褪いろあせた写真しゃしん はにかむ笑顔えがお 空そらに輝かがやいてた
「さよなら」と急きゅうに 君きみが泣なき出だした いつも二人ふたりで帰かえる道みち
これから二人ふたりの道みちは違ちがうけど 君きみを見みていた 空そらを見みていた
二人ふたりの好すきな 茜空あかねぞら
もしもどこかで 君きみと逢あえたら どんな顔かおするだろうなぁ
そんな想像そうぞうさえ 一人空ひとりむなしくさせた
会あいたいと思おもう気持きもちが きっと君きみを遠とおざけるのでしょう
もう諦あきらめた 強つよがったけど それでもまだ 帰かえりを待まっているから
「別わかれたくない」と 君きみを困こまらせた いつも二人ふたりで帰かえる道みち
繋つないだ手てと手ては いつか離はなれてた 空そらを見上みあげて 君きみが言いった
二人ふたりいつもの 茜空あかねぞら
どんなに離はなれても 君きみと巡めぐり逢あえた この奇跡きせき 忘わすれない
いつか君きみとまた ほら 笑わらえる日ひがくるまで また未来みらいへと 歩あるこう 歩あるいて行ゆきたい
君きみと逢あえた事こと 好すきになれた事こと ずっと一緒いっしょに 笑わらった事こと
僕ぼくは忘わすれない サヨナラした後あと 君きみの小ちいさな 背中見せなかみてた
長ながい道みちのりを 二人手ふたりてをつなぎ ずっと一緒いっしょに 歩あるいた事こと
今いまも覚おぼえてる キミカラの「好すき」で 涙溢なみだあふれた あの日ひの事こと
これからまた 君きみを迎むかえに
二人ふたりの好すきな 茜空あかねぞら
