君きみの住すむ王国おうこくは 万年雪まんねんゆきに覆おおわれて
シロクマだって 凍こごえてしまうよ
春はるは とても 遠とおい
君きみの住すむ王国おうこくは 太陽たいようの光ひかり 届とどかない
いつか 君きみも 凍こごえてしまうよ
春はるは ほんと 遠とおい
会あいにいくよ 会あいにいくよ
夜汽車よぎしゃに揺ゆられて 会あいにいくよ
君きみは何なんにも 言いわないから
会あいにいくよ
君きみの住すむ王国おうこくは 万年青まんねんあおに塗ぬりつぶされた
孤独こどくでいっぱいの 夜よるの底そこの方ほう
あたしが 星ほしに なりたい
会あいにいくよ 会あいにいくよ
いばらの道みちも 怖こわくないよ
君きみは 何なんにも 言いわないから
キスをしてよ
この気持きもちもいつか 凍こごえてしまうのかな
なんてね! そんなこと分わかるわけないよ
君きみのことが ほんと 大好だいすきだよ
すべてを なくしても
会あいにいくよ 会あいにいくよ
夜汽車よぎしゃに揺ゆられて 会あいにいくよ
君きみは何なんにも 言いわないから
その温ぬくもりだけ 信しんじたいの
春はるはくるよ 春はるはくるよ
君きみの胸むねにも あたしの胸むねにも
北極ほっきょくの雪解ゆきどけ
シロクマの涙なみだ
ねえ 会あいにいくよ
君kimiのno住suむmu王国oukokuはha 万年雪mannenyukiにni覆ooわれてwarete
シロクマshirokumaだってdatte 凍kogoえてしまうよeteshimauyo
春haruはha とてもtotemo 遠tooいi
君kimiのno住suむmu王国oukokuはha 太陽taiyouのno光hikari 届todoかないkanai
いつかitsuka 君kimiもmo 凍kogoえてしまうよeteshimauyo
春haruはha ほんとhonto 遠tooいi
会aいにいくよiniikuyo 会aいにいくよiniikuyo
夜汽車yogisyaにni揺yuられてrarete 会aいにいくよiniikuyo
君kimiはha何nanにもnimo 言iわないからwanaikara
会aいにいくよiniikuyo
君kimiのno住suむmu王国oukokuはha 万年青mannenaoにni塗nuりつぶされたritsubusareta
孤独kodokuでいっぱいのdeippaino 夜yoruのno底sokoのno方hou
あたしがatashiga 星hoshiにni なりたいnaritai
会aいにいくよiniikuyo 会aいにいくよiniikuyo
いばらのibarano道michiもmo 怖kowaくないよkunaiyo
君kimiはha 何nanにもnimo 言iわないからwanaikara
キスkisuをしてよwoshiteyo
このkono気持kimoちもいつかchimoitsuka 凍kogoえてしまうのかなeteshimaunokana
なんてねnantene! そんなことsonnakoto分waかるわけないよkaruwakenaiyo
君kimiのことがnokotoga ほんとhonto 大好daisuきだよkidayo
すべてをsubetewo なくしてもnakushitemo
会aいにいくよiniikuyo 会aいにいくよiniikuyo
夜汽車yogisyaにni揺yuられてrarete 会aいにいくよiniikuyo
君kimiはha何nanにもnimo 言iわないからwanaikara
そのsono温nukuもりだけmoridake 信shinじたいのjitaino
春haruはくるよhakuruyo 春haruはくるよhakuruyo
君kimiのno胸muneにもnimo あたしのatashino胸muneにもnimo
北極hokkyokuのno雪解yukidoけke
シロクマshirokumaのno涙namida
ねえnee 会aいにいくよiniikuyo