痛いたいの痛いたいの飛とんでいけ命いのちに潜ひそむ
尊とうとき日々ひびを羨うらやみ探さがしてる
ジレンマなキズ
ただ誰だれかを傷きずつけるための痛いたみなど
言葉ことばにしたくなくて
大袈裟おおげさな嘘うそだっていい
いらないもののみこんで
ぎゅっと落おち着つかせる声こえ
届とどけるから
嘘うそつきのまま
強つよがりのまま終おわれない
日々ひびを嘘うそにはさせない
声こえに声こえを重かさね合あって
(溢あふれ出だした)
同おなじ唄うたを口くちずさんでる
僕ぼくらは鏡かがみ同士どうしさ
ほら笑わらってよ
泣ないてたらさ
泣ないちゃうだろ
拭ぬぐえない憂鬱ゆううつも
君きみがいればそれでいいと思おもえた
滲にじんで潤うるおうよ
赤あかく熱あつく
傷口きずぐちに零こぼれる
だって君きみがもう青春せいしゅんそのもので
ハートにくっついてもう剥はがせないから
血ちが溶とけ合あって同おなじ鼓動こどうが痛いたむよ
これが嘘うそなわけがない
声こえに声こえを重かさね合あって
(溢あふれ出だした)
同おなじ唄うたを口くちずさんでる
僕ぼくらは鏡かがみ同士どうしさ
ほら笑わらってよ
泣ないてたらさ
泣ないちゃうだろ
歩あゆんできた
青あおく染そめた君きみのこの道みちは続つづいてく
儚はかなく消きえそうに重かさなり
強つよく踏ふみ出だしてこう
痛いたいの痛いたいの飛とんでいけと
嘘うそのような本当ほんとうの声こえで
大袈裟おおげさに愛あいを唄うたうよ
ねえ
愛あいしてるよ
痛いたいのに
声こえに声こえを重かさね合あって
(溢あふれ出だした)
同おなじ唄うたの中なかで生いきてる
命いのちが飾かざることもなくて
笑わらってる
ふたりだけの傷きずを刻きざむ
痛itaいのino痛itaいのino飛toんでいけndeike命inochiにni潜hisoむmu
尊toutoきki日々hibiをwo羨urayaみmi探sagaしてるshiteru
ジレンマjirenmaなnaキズkizu
ただtada誰dareかをkawo傷kizuつけるためのtsukerutameno痛itaみなどminado
言葉kotobaにしたくなくてnishitakunakute
大袈裟oogesaなna嘘usoだっていいdatteii
いらないもののみこんでiranaimononomikonde
ぎゅっとgyutto落oちchi着tsuかせるkaseru声koe
届todoけるからkerukara
嘘usoつきのままtsukinomama
強tsuyoがりのままgarinomama終oわれないwarenai
日々hibiをwo嘘usoにはさせないnihasasenai
声koeにni声koeをwo重kasaねne合aってtte
(溢afuれre出daしたshita)
同onaじji唄utaをwo口kuchiずさんでるzusanderu
僕bokuらはraha鏡kagami同士doushiさsa
ほらhora笑waraってよtteyo
泣naいてたらさitetarasa
泣naいちゃうだろichaudaro
拭nuguえないenai憂鬱yuuutsuもmo
君kimiがいればそれでいいとgairebasoredeiito思omoえたeta
滲nijiんでnde潤uruoうよuyo
赤akaくku熱atsuくku
傷口kizuguchiにni零koboれるreru
だってdatte君kimiがもうgamou青春seisyunそのものでsonomonode
ハhaートtoにくっついてもうnikuttsuitemou剥haがせないからgasenaikara
血chiがga溶toけke合aってtte同onaじji鼓動kodouがga痛itaむよmuyo
これがkorega嘘usoなわけがないnawakeganai
声koeにni声koeをwo重kasaねne合aってtte
(溢afuれre出daしたshita)
同onaじji唄utaをwo口kuchiずさんでるzusanderu
僕bokuらはraha鏡kagami同士doushiさsa
ほらhora笑waraってよtteyo
泣naいてたらさitetarasa
泣naいちゃうだろichaudaro
歩ayuんできたndekita
青aoくku染soめたmeta君kimiのこのnokono道michiはha続tsuduいてくiteku
儚hakanaくku消kiえそうにesouni重kasaなりnari
強tsuyoくku踏fuみmi出daしてこうshitekou
痛itaいのino痛itaいのino飛toんでいけとndeiketo
嘘usoのようなnoyouna本当hontouのno声koeでde
大袈裟oogesaにni愛aiをwo唄utaうよuyo
ねえnee
愛aiしてるよshiteruyo
痛itaいのにinoni
声koeにni声koeをwo重kasaねne合aってtte
(溢afuれre出daしたshita)
同onaじji唄utaのno中nakaでde生iきてるkiteru
命inochiがga飾kazaることもなくてrukotomonakute
笑waraってるtteru
ふたりだけのfutaridakeno傷kizuをwo刻kizaむmu