背中せなかの声こえに 耳みみを押おさえて
雨あめの階段かいだん 駆かけ降おりた
冷つめたく輝かがやく アスファルト
涙なみだのつぶは 吸すい込こんだ
別わかれの棘とげを 握にぎりしめて
わずかなぬくもり 捜さがしながら
ひどい話はなしだと 叫さけんでみたのに
あなたの顔かおさえ 浮うかんでこない
あなたの嘘うそなら 最後さいごまで
信しんじたふりでいたかった
震ふるえる心こころが 寒さむすぎて
自分じぶんの肩かたを 抱だいてみた
別わかれの棘とげを 握にぎりしめて
わずかなぬくもり 捜さがしながら
心こころの隅すみでは 知しらない誰だれかが
あなたの残のこした 棘とげをかばうの
別わかれの棘とげを 握にぎりしめて
わずかなぬくもり 捜さがしながら
心こころの隅すみでは 知しらない誰だれかが
あなたの残のこした 棘とげをかばうの
背中senakaのno声koeにni 耳mimiをwo押osaえてete
雨ameのno階段kaidan 駆kaけke降oりたrita
冷tsumeたくtaku輝kagayaくku アスファルトasufaruto
涙namidaのつぶはnotsubuha 吸suいi込koんだnda
別wakaれのreno棘togeをwo 握nigiりしめてrishimete
わずかなぬくもりwazukananukumori 捜sagaしながらshinagara
ひどいhidoi話hanashiだとdato 叫sakeんでみたのにndemitanoni
あなたのanatano顔kaoさえsae 浮uかんでこないkandekonai
あなたのanatano嘘usoならnara 最後saigoまでmade
信shinじたふりでいたかったjitafurideitakatta
震furuえるeru心kokoroがga 寒samuすぎてsugite
自分jibunのno肩kataをwo 抱daいてみたitemita
別wakaれのreno棘togeをwo 握nigiりしめてrishimete
わずかなぬくもりwazukananukumori 捜sagaしながらshinagara
心kokoroのno隅sumiではdeha 知shiらないranai誰dareかがkaga
あなたのanatano残nokoしたshita 棘togeをかばうのwokabauno
別wakaれのreno棘togeをwo 握nigiりしめてrishimete
わずかなぬくもりwazukananukumori 捜sagaしながらshinagara
心kokoroのno隅sumiではdeha 知shiらないranai誰dareかがkaga
あなたのanatano残nokoしたshita 棘togeをかばうのwokabauno