蒼い灼熱 歌詞 のん ふりがな付

うるさそうな道みちを歩あるいてく
こぼれそうな期待きたいをかけて
曇くもり知しらず とても青あおく
こもる熱ねつを食くらわしてる

ジリジリと熱あつい部屋へやの中なか
冷房れいぼうをかけるのはよそう
意味いみもなく 耐たえてみる
もう少すこしで限界げんかいがくる

昨日きのう見みた灼熱しゃくねつよりも
今日きょうはつらい
自分じぶんだけでは
手てに余あまるようだ
騒さわぐ虫むしの声こえを
遠とおく跳はね除のぞけてくれ

冷蔵庫れいぞうこに入いれてある
すいかを食たべて過すごそう
午後ごご2時じの 木漏こもれ日びを
浴あびてじんわり陽ひに焼やける

昨日きのう見みたテレビよりも
今日きょうはあつい
記憶きおくするには
手てに余あまるようだ
渇かわく土つちの上うえを
遠とおく走はしり抜ぬけてくれ

明日あすの時間じかんをどう使つかえばいいのか
分わからないからクラクラするけど
疲つかれた体からだを休やすめて 吹ふっ飛とばしてく

昨日きのう見みた灼熱しゃくねつよりも
今日きょうはつらい
自分じぶんだけでは
手てに余あまるようだ
昨日きのう見みたテレビよりも
今日きょうはあつい
記憶きおくするには
手てに余あまるようだ
渇かわく土つちの上うえを
遠とおく走はしり抜ぬけて
騒さわぐ虫むしの声こえを
遠とおく跳はね除のぞけてくれ

うるさそうな道みちを歩あるいてく
こぼれそうな期待きたいをかけて
曇くもり知しらず とても青あおく
こもる熱ねつを食くらわしてる