あなたに逢あったのはたしか 冬ふゆの真まん中なかあたり
季節外きせつはずれの汗あせが首くびもとを隠かくれて流ながれた
全部全部ぜんぶぜんぶが知しりたいと無我夢中むがむちゅうで話はなした
好すきなもの嫌きらいなもの 心こころの端はしっこまで
その目めの中なかがむこう向むいた時とき あたしはこっそりあなたを見みる
10年先ねんさきもそのまた先さきも一緒いっしょにいられたらいいのに
何事なにごともなく楽たのしく過すぎて行いく日々ひびを つまらないと吐はいたあの頃ころのあたしに
逢あえたなら必かならず言いいたい 楽たのしい事こと
なんてこの世よには死しぬほど沢山たくさんあるのよ
だから笑わらうのもっと笑わらって逢あいに行いこう
新あたらしい袖そでを通とおす秋あきの夜中よなかの下したで
優やさしく指ゆびが入はいるだらしなくはねたその髪かみ
いつも通どおりにこのドアを開あけたら聞きき慣なれた閉しまる音おとで始はじまる
先さきに行いくから追おいついてよね あそこの通とおりで待まってる
こうして手てを繋つないでいる事こともいつか はしゃぐ時ときの中なかで忘わすれてしまうのかな
手ての中なかにあるこれからのあなたへあたしへ
そんな日ひが来きたら仕方しかたないなって抱だきしめてね
少すこし不安ふあんで愛いとおしいよ これからもずっと
何事なにごともなく楽たのしく過すぎて行いく日々ひびを つまらないと吐はいたあの頃ころのあたしに
逢あえたなら必かならず言いいたい 楽たのしい事こと
なんてこの世よには死しぬほど沢山たくさんあるのよ
だから笑わらうのもっと笑わらって逢あいに行いこう
だから笑わらうのもっと笑わらって逢あいに行いこう
あなたにanatani逢aったのはたしかttanohatashika 冬fuyuのno真maんn中nakaあたりatari
季節外kisetsuhazuれのreno汗aseがga首kubiもとをmotowo隠kakuれてrete流nagaれたreta
全部全部zenbuzenbuがga知shiりたいとritaito無我夢中mugamuchuuでde話hanaしたshita
好suきなものkinamono嫌kiraいなものinamono 心kokoroのno端hashiっこまでkkomade
そのsono目meのno中nakaがむこうgamukou向muいたita時toki あたしはこっそりあなたをatashihakossorianatawo見miるru
10年先nensakiもそのまたmosonomata先sakiもmo一緒issyoにいられたらいいのにniiraretaraiinoni
何事nanigotoもなくmonaku楽tanoしくshiku過suぎてgite行iくku日々hibiをwo つまらないとtsumaranaito吐haいたあのitaano頃koroのあたしにnoatashini
逢aえたならetanara必kanaraずzu言iいたいitai 楽tanoしいshii事koto
なんてこのnantekono世yoにはniha死shiぬほどnuhodo沢山takusanあるのよarunoyo
だからdakara笑waraうのもっとunomotto笑waraってtte逢aいにini行iこうkou
新ataraしいshii袖sodeをwo通tooすsu秋akiのno夜中yonakaのno下shitaでde
優yasaしくshiku指yubiがga入haiるだらしなくはねたそのrudarashinakuhanetasono髪kami
いつもitsumo通dooりにこのrinikonoドアdoaをwo開aけたらketara聞kiきki慣naれたreta閉shiまるmaru音otoでde始hajiまるmaru
先sakiにni行iくからkukara追oいついてよねitsuiteyone あそこのasokono通tooりでride待maってるtteru
こうしてkoushite手teをwo繋tsunaいでいるideiru事kotoもいつかmoitsuka はしゃぐhasyagu時tokiのno中nakaでde忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
手teのno中nakaにあるこれからのあなたへあたしへniarukorekaranoanataheatashihe
そんなsonna日hiがga来kiたらtara仕方shikataないなってnainatte抱daきしめてねkishimetene
少sukoしshi不安fuanでde愛itoおしいよoshiiyo これからもずっとkorekaramozutto
何事nanigotoもなくmonaku楽tanoしくshiku過suぎてgite行iくku日々hibiをwo つまらないとtsumaranaito吐haいたあのitaano頃koroのあたしにnoatashini
逢aえたならetanara必kanaraずzu言iいたいitai 楽tanoしいshii事koto
なんてこのnantekono世yoにはniha死shiぬほどnuhodo沢山takusanあるのよarunoyo
だからdakara笑waraうのもっとunomotto笑waraってtte逢aいにini行iこうkou
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