月日つきひの流ながれが 変かえたのか
それとも俺おれが 変かえたのか
ごめんなさいと 部屋へやの鍵かぎ
置おいてお前まえは 背中せなかを向むけた
あれは つよがり哀かなしいほどの
気きづいてやれない あの日ひのおれだった
はじめてだったさ ほんとうは
死しぬよな恋こいに おちたのは
呼よんでみたって 帰かえらない
抱だいてやりたい もう一度いちどだけ
そうさ 別わかれを言いい出だしたのは
つらいはかない つよがりだった
許ゆるしてないなら それもいい
幸しあわせならば それでいい
淋さびしがりやが 雨あめの夜よは
泣ないちゃいないか はぐれちゃないか
もしも つらけりゃ戻もどっておいで
心こころにひとつ お前まえの部屋へやがある
月日tsukihiのno流nagaれがrega 変kaえたのかetanoka
それともsoretomo俺oreがga 変kaえたのかetanoka
ごめんなさいとgomennasaito 部屋heyaのno鍵kagi
置oいておiteo前maeはha 背中senakaをwo向muけたketa
あれはareha つよがりtsuyogari哀kanaしいほどのshiihodono
気kiづいてやれないduiteyarenai あのano日hiのおれだったnooredatta
はじめてだったさhajimetedattasa ほんとうはhontouha
死shiぬよなnuyona恋koiにni おちたのはochitanoha
呼yoんでみたってndemitatte 帰kaeらないranai
抱daいてやりたいiteyaritai もうmou一度ichidoだけdake
そうさsousa 別wakaれをrewo言iいi出daしたのはshitanoha
つらいはかないtsuraihakanai つよがりだったtsuyogaridatta
許yuruしてないならshitenainara それもいいsoremoii
幸shiawaせならばsenaraba それでいいsoredeii
淋sabiしがりやがshigariyaga 雨ameのno夜yoはha
泣naいちゃいないかichainaika はぐれちゃないかhagurechanaika
もしもmoshimo つらけりゃtsurakerya戻modoっておいでtteoide
心kokoroにひとつnihitotsu おo前maeのno部屋heyaがあるgaaru