優やさしいあの日ひを
胸むねにそっと抱いだいて
何処どこまで行いけるのだろう
逃にげ込こんだ場所ばしょに
答こたえはなくても
ねえ ただ君きみに出会であえた
痛いたみなら 祈いのりに変かえて
不確ふたしかな今日きょうを超こえる
生うまれた意味いみなど 知しらないまま
消けせない傷きずを重かさねて
鳥とりは東ひがしの空そらへ
ああ やっと見みつけた
壊こわれそうな温ぬくもり
止やまない涙なみだの交響奏シンフォニー
君きみを守まもりたい
どれほど微かすかでも 聴きこえるよ
その鼓動こどうが 私わたしを
呼よび覚さますから
明日あしたが来くること
そこに君きみがいること
願ねがいを重かさねる度たび
愛いとしく思おもうよ
この一いち秒びょうさえ
また幻まぼろしになるなら
遠とおざかる記憶きおくに揺ゆれる
青あおい空そらが恋こいしくて
伸のばしたこの手てを
離はなさないで
時代ときの炎ほのおが
二人ふたりを照てらしてゆく
忘わすれないよ 出会であった日ひ
夜よるを灯ともすあの花はな
君きみと見みたい景色けしきがあるんだ
消けせない傷きずを重かさねて
二人ふたり永遠とわの円舞曲ワルツを
いま水面みなもの先さきに
燃もえる希望きぼうが昇のぼってゆく
止やまない涙なみだの交響奏シンフォニー
君きみと生いきていたい
どれほど微かすかでも 聴きこえるよ
その鼓動こどうが
その言葉ことばたちが
この歌うたによせて 私わたしを
呼よび覚さますから
優yasaしいあのshiiano日hiをwo
胸muneにそっとnisotto抱idaいてite
何処dokoまでmade行iけるのだろうkerunodarou
逃niげge込koんだnda場所basyoにni
答kotaえはなくてもehanakutemo
ねえnee ただtada君kimiにni出会deaえたeta
痛itaみならminara 祈inoりにrini変kaえてete
不確futashiかなkana今日kyouをwo超koえるeru
生uまれたmareta意味imiなどnado 知shiらないままranaimama
消keせないsenai傷kizuをwo重kasaねてnete
鳥toriはha東higashiのno空soraへhe
ああaa やっとyatto見miつけたtsuketa
壊kowaれそうなresouna温nukuもりmori
止yaまないmanai涙namidaのno交響奏shinfonî
君kimiをwo守mamoりたいritai
どれほどdorehodo微kasuかでもkademo 聴kiこえるよkoeruyo
そのsono鼓動kodouがga 私watashiをwo
呼yoびbi覚saますからmasukara
明日ashitaがga来kuることrukoto
そこにsokoni君kimiがいることgairukoto
願negaいをiwo重kasaねるneru度tabi
愛itoしくshiku思omoうよuyo
このkono一ichi秒byouさえsae
またmata幻maboroshiになるならninarunara
遠tooざかるzakaru記憶kiokuにni揺yuれるreru
青aoいi空soraがga恋koiしくてshikute
伸noばしたこのbashitakono手teをwo
離hanaさないでsanaide
時代tokiのno炎honooがga
二人futariをwo照teらしてゆくrashiteyuku
忘wasuれないよrenaiyo 出会deaったtta日hi
夜yoruをwo灯tomoすあのsuano花hana
君kimiとto見miたいtai景色keshikiがあるんだgaarunda
消keせないsenai傷kizuをwo重kasaねてnete
二人futari永遠towaのno円舞曲warutsuをwo
いまima水面minamoのno先sakiにni
燃moえるeru希望kibouがga昇noboってゆくtteyuku
止yaまないmanai涙namidaのno交響奏shinfonî
君kimiとto生iきていたいkiteitai
どれほどdorehodo微kasuかでもkademo 聴kiこえるよkoeruyo
そのsono鼓動kodouがga
そのsono言葉kotobaたちがtachiga
このkono歌utaによせてniyosete 私watashiをwo
呼yoびbi覚saますからmasukara