桜色 歌詞 豆柴の大群 ふりがな付

何気なにげなく過すごした景色けしきに
溶とけだした 春はるの知しらせが
連つれ出だして 遠とおくへ
二人ふたりが出会であったあの日ひへ
Lonely この先さきはないから

一人歩ひとりあるいた光ひかりも憂鬱ゆううつも全部痛ぜんぶいたいけど

桜さくらの花はなの色いろをずっと忘わすれずいられるかな
桜さくらの花はなが散ちれば僕ぼくたちは大人おとなになる

窓際まどぎわの席せきから見上みあげた
青空あおぞらは変かわらず綺麗きれいで
騒さわがしいチャイムと
ゆらゆら 動うごくカーテン
このままでいれないかな

一人歩ひとりあるいた光ひかりも憂鬱ゆううつも全部痛ぜんぶいたいけど

桜さくらの花はなの色いろをずっと忘わすれずいられるかな
桜さくらの花はなが散ちれば君きみはもうここにいない
君きみはもうここにいない

桜さくらの花はなの色いろをずっと忘わすれずいられるかな
桜さくらの花はなが散ちれば僕ぼくたちは大人おとなになる

桜さくらの花はなの意味いみをそっと君きみが教おしえてくれた
桜さくらの花はなが咲さけば君きみのこと思おもい出だそう
君きみのこと忘わすれないよ