ささやかと言いうには
騒さわがしい日々ひびが終おわりを告つげてく
好すきな季節きせつなのに
桜さくらも散ちって 君きみもいなくなって
よそ見みも上うえの空そらも視線しせんを繋つないでくと
いつも君きみの思おもい出でに辿たどり着ついてしまうよ
どれだけ君きみがいなくても
一途いちずだった自分じぶんに自信じしんを持もっていよう
なんて今いまは思おもえる様よう 僕ぼくなりに上手うまくやってる
別わかれる為ための嘘うそ
自分じぶんの為ために飲のみ込こんでみたけど
疑問ぎもんが残のこりすぎて
噛かみ砕くだけなくて
君きみに会あいたくなって
貸かしてたものは全部ぜんぶ、これで全部揃ぜんぶそろったよ
でも 気持きもちは 心こころまでは 返かえさないでおいてよ
これまで続つづいてたのも
好すきな人ひとの好すきな声こえでの " さよなら " で終おわる
なんて胸むねが苦くるしいよ
無駄むだだけど考かんがえてしまう
長ながく居いすぎたから増ふえていった
2人ふたりの理想りそうとか未来みらいもどこに捨すてれば良いい?
僕ぼくじゃ叶かなえられない
それでもまだ今いまも
どれだけ側そばにいたくても
今いまは君きみの横よこにいる為ための名前なまえがない
なんて分わかりきってるよ
言いわなくても 言いわれなくても
どれだけ君きみがいなくても
一途いちずだった自分自身じぶんじしんに胸むねを張はれるよ
なんて今いまは思おもえるよ
僕ぼくなりに上手うまくやってく
ささやかとsasayakato言iうにはuniha
騒sawaがしいgashii日々hibiがga終oわりをwariwo告tsuげてくgeteku
好suきなkina季節kisetsuなのにnanoni
桜sakuraもmo散chiってtte 君kimiもいなくなってmoinakunatte
よそyoso見miもmo上ueのno空soraもmo視線shisenをwo繋tsunaいでくとidekuto
いつもitsumo君kimiのno思omoいi出deにni辿tadoりri着tsuいてしまうよiteshimauyo
どれだけdoredake君kimiがいなくてもgainakutemo
一途ichizuだったdatta自分jibunにni自信jishinをwo持moっていようtteiyou
なんてnante今imaはha思omoえるeru様you 僕bokuなりにnarini上手umaくやってるkuyatteru
別wakaれるreru為tameのno嘘uso
自分jibunのno為tameにni飲noみmi込koんでみたけどndemitakedo
疑問gimonがga残nokoりすぎてrisugite
噛kaみmi砕kudaけなくてkenakute
君kimiにni会aいたくなってitakunatte
貸kaしてたものはshitetamonoha全部zenbu、これでkorede全部揃zenbusoroったよttayo
でもdemo 気持kimoちはchiha 心kokoroまではmadeha 返kaeさないでおいてよsanaideoiteyo
これまでkoremade続tsuduいてたのもitetanomo
好suきなkina人hitoのno好suきなkina声koeでのdeno " さよならsayonara " でde終oわるwaru
なんてnante胸muneがga苦kuruしいよshiiyo
無駄mudaだけどdakedo考kangaえてしまうeteshimau
長nagaくku居iすぎたからsugitakara増fuえていったeteitta
2人futariのno理想risouとかtoka未来miraiもどこにmodokoni捨suてればtereba良iいi?
僕bokuじゃja叶kanaえられないerarenai
それでもまだsoredemomada今imaもmo
どれだけdoredake側sobaにいたくてもniitakutemo
今imaはha君kimiのno横yokoにいるniiru為tameのno名前namaeがないganai
なんてnante分waかりきってるよkarikitteruyo
言iわなくてもwanakutemo 言iわれなくてもwarenakutemo
どれだけdoredake君kimiがいなくてもgainakutemo
一途ichizuだったdatta自分自身jibunjishinにni胸muneをwo張haれるよreruyo
なんてnante今imaはha思omoえるよeruyo
僕bokuなりにnarini上手umaくやってくkuyatteku