"今いまにも世界せかいが終おわるよ"って顔かおをしていた
見慣みなれない天体てんたいが夜よるを朱あかく滲にじませていた
ダムス・ノストラの言葉ことば信しんじて生いきていても
今いまと変かわらない日常にちじょうがあったろうな
流星雨りゅうせいう 僕ぼくらの頭上ずじょうに
尾おを引ひいて 舞まい降おりる
始はじまった 世界せかいの終末しゅうまつ
君きみと過すごそう ねえ
アイラブユー
星ほしが消きえても 君きみを愛あいしている
燃もえる空そらを背せにして僕ぼくら
手てをとって笑わらった
アイラブユー
絶望ぜつぼうを超こえる 言葉ことばを贈おくるよ
塵ちりになって 消きえたとしても
宇宙うちゅうは覚おぼえている
地球ちきゅう最期さいごの一日いちにちを
どうやって過すごそうかな?
慌あわてふためく人々ひとびとを背せに
ワイングラス鳴ならすよ
"この星ほしに乾杯かんぱい"
あと何回なんかい 君きみにアイラブユー 伝つたえられるだろう?
あと何回なんかい 君きみにアイラブユー 伝つたえられるだろう?
アイラブユー
星ほしが消きえても 宇宙うちゅうは覚おぼえている
君きみが居いたこと 僕ぼくが居いたこと
刻きざまれている
アイラブユー
壊こわれゆく星ほし 横目よこめに踊おどろうよ
僕ぼくらが消きえる その瞬間しゅんかんまで
踊おどり続つづけよう
"今imaにもnimo世界sekaiがga終oわるよwaruyo"ってtte顔kaoをしていたwoshiteita
見慣minaれないrenai天体tentaiがga夜yoruをwo朱akaくku滲nijiませていたmaseteita
ダムスdamusu・ノストラnosutoraのno言葉kotoba信shinじてjite生iきていてもkiteitemo
今imaとto変kaわらないwaranai日常nichijouがあったろうなgaattarouna
流星雨ryuuseiu 僕bokuらのrano頭上zujouにni
尾oをwo引hiいてite 舞maいi降oりるriru
始hajiまったmatta 世界sekaiのno終末syuumatsu
君kimiとto過suごそうgosou ねえnee
アイラブユairabuyuー
星hoshiがga消kiえてもetemo 君kimiをwo愛aiしているshiteiru
燃moえるeru空soraをwo背seにしてnishite僕bokuらra
手teをとってwototte笑waraったtta
アイラブユairabuyuー
絶望zetsubouをwo超koえるeru 言葉kotobaをwo贈okuるよruyo
塵chiriになってninatte 消kiえたとしてもetatoshitemo
宇宙uchuuはha覚oboえているeteiru
地球chikyuu最期saigoのno一日ichinichiをwo
どうやってdouyatte過suごそうかなgosoukana?
慌awaてふためくtefutameku人々hitobitoをwo背seにni
ワイングラスwaingurasu鳴naらすよrasuyo
"このkono星hoshiにni乾杯kanpai"
あとato何回nankai 君kimiにniアイラブユairabuyuー 伝tsutaえられるだろうerarerudarou?
あとato何回nankai 君kimiにniアイラブユairabuyuー 伝tsutaえられるだろうerarerudarou?
アイラブユairabuyuー
星hoshiがga消kiえてもetemo 宇宙uchuuはha覚oboえているeteiru
君kimiがga居iたことtakoto 僕bokuがga居iたことtakoto
刻kizaまれているmareteiru
アイラブユairabuyuー
壊kowaれゆくreyuku星hoshi 横目yokomeにni踊odoろうよrouyo
僕bokuらがraga消kiえるeru そのsono瞬間syunkanまでmade
踊odoりri続tsuduけようkeyou