優やさしく抱だきしめ
柔やわらかな夢ゆめの中なかへ
連つれて行いけるのなら
もう何なにもかも失うしなわずに居いられる
きっと最期さいごの日ひが来くるまで
ずっと忘わすれずにいるよ
繰くり返かえす光ひかりと闇やみが
甦よみがえる絆きずなを導みちびく声こえに
時ときを越こえ廻めぐり続つづける
愛いとしき日々ひびの想おもい出でが溢あふれていく
遺のこされた面影おもかげが今いま
新あたらしい時代じだいを担になうため
歩あるき始はじめた
ほらごらん 夜明よあけの空そらを
煌きらめく光ひかりに
包つつまれて夢ゆめの中なかで
生うまれ変かわれるなら
この涙なみださえ懐なつかしく思おもえる
そっと祈いのり捧ささぐ未来みらいに
もっと正直しょうじきに生いきて
飛とび立たてる二ふたつの羽はねは
恐おそれずに進すすめる希望きぼうの刻印しるし
絶たえ間まなく流ながれ続つづける
愛いとしき人ひとの想おもいに包つつまれていく
閉とざされた過去かこの向むこうに
君きみを呼よぶ世界せかいが拓ひらかれる
迷まよわないで
永遠とわに響ひびけ 始はじまりの歌うた
願ねがいが星ほしに届とどくなら刻きざませて
叶かなわぬまま散ちった欠片かけらを
明日あしたはまたやってくるから
満みたされぬ心こころが羽はばたき合あえるように
繰くり返かえす光ひかりと闇やみに
愛いとしき日々ひびの想おもい出でが溢あふれていく
遺のこされた者ものたちが今いま
新あたらしい時代じだいを担になうため
歩あるき始はじめた
ほらごらん 夜明よあけの街まちを
優yasaしくshiku抱daきしめkishime
柔yawaらかなrakana夢yumeのno中nakaへhe
連tsuれてrete行iけるのならkerunonara
もうmou何naniもかもmokamo失ushinaわずにwazuni居iられるrareru
きっとkitto最期saigoのno日hiがga来kuるまでrumade
ずっとzutto忘wasuれずにいるよrezuniiruyo
繰kuりri返kaeすsu光hikariとto闇yamiがga
甦yomigaeるru絆kizunaをwo導michibiくku声koeにni
時tokiをwo越koえe廻meguりri続tsuduけるkeru
愛itoしきshiki日々hibiのno想omoいi出deがga溢afuれていくreteiku
遺nokoされたsareta面影omokageがga今ima
新ataraしいshii時代jidaiをwo担ninaうためutame
歩aruきki始hajiめたmeta
ほらごらんhoragoran 夜明yoaけのkeno空soraをwo
煌kiraめくmeku光hikariにni
包tsutsuまれてmarete夢yumeのno中nakaでde
生uまれmare変kaわれるならwarerunara
このkono涙namidaさえsae懐natsuかしくkashiku思omoえるeru
そっとsotto祈inoりri捧sasaぐgu未来miraiにni
もっとmotto正直syoujikiにni生iきてkite
飛toびbi立taてるteru二futaつのtsuno羽haneはha
恐osoれずにrezuni進susuめるmeru希望kibouのno刻印shirushi
絶taえe間maなくnaku流nagaれre続tsuduけるkeru
愛itoしきshiki人hitoのno想omoいにini包tsutsuまれていくmareteiku
閉toざされたzasareta過去kakoのno向muこうにkouni
君kimiをwo呼yoぶbu世界sekaiがga拓hiraかれるkareru
迷mayoわないでwanaide
永遠towaにni響hibiけke 始hajiまりのmarino歌uta
願negaいがiga星hoshiにni届todoくならkunara刻kizaませてmasete
叶kanaわぬままwanumama散chiったtta欠片kakeraをwo
明日ashitaはまたやってくるからhamatayattekurukara
満miたされぬtasarenu心kokoroがga羽haばたきbataki合aえるようにeruyouni
繰kuりri返kaeすsu光hikariとto闇yamiにni
愛itoしきshiki日々hibiのno想omoいi出deがga溢afuれていくreteiku
遺nokoされたsareta者monoたちがtachiga今ima
新ataraしいshii時代jidaiをwo担ninaうためutame
歩aruきki始hajiめたmeta
ほらごらんhoragoran 夜明yoaけのkeno街machiをwo