お腹なかが鳴なっても金かねは無ない 万よろづの粗相そそうに悔くいもない
こんな人生じんせいに意味いみは無ない 敗者はいしゃの御出座おでましだ
一難いちなん去さってまた一難いちなん 触さわらぬ神かみにも祟たたり有あり
七しち度ど転ころべば八はち度ど転ころぶ 敗者はいしゃのお通とおりだ
あー 腐くさりきって 楽らくになってしまえよ
笑わらわれるくらい慣なれてんだろ
さあ、せーので地獄じごくと知しっていたって構かまわず飛とび込こんで 進すすめ進すすめ
さあ、さっさと其その手てのプライドを一切いっさいおさらばしよう
一生いっしょう 盲目もうもく状態じょうたいだっていいやって 僕ぼくは思おもうのです
娑婆しゃばの空気くうきに救すくいは無ない 初学しょがくの類たぐいもわからない
こんな人生じんせいに意味いみは無ない 敗者はいしゃの哲学てつがくだ
あー 汚よごれていて それでもって無粋ぶすいな
君きみだからこそ今いま歓迎かんげいしよう
さあ、倫理りんりに背せを向むけ天国てんごくだって構かまわず飛とび出だして
進すすめ 進すすめ
さあ、ポップにお涙頂戴なみだちょうだいなんて勘弁かんべん願ねがいたい
そんな 情状酌量じょうじょうしゃくりょうは御免ごめんだって 僕ぼくは思おもうのです
声こえの合図あいずが聞きこえるかい 敗者はいしゃのマーチがやってきた
笛ふえが鳴なったら前まえ倣ならえ 迷まよわず前まえ倣ならえ
Bye-bye-byeって合図あいずが聞きこえるかい 君きみの出番でばんが迫せまってきた
笛ふえが鳴なったら喉のどを裂さけ その手てで喉のどを裂さけ
僕ぼくは 無様ぶざまなんて 微塵みじんも思おもっちゃいないさ
少すこしだけ踏ふみ外はずしただけ なあそうだろ
さあ、せーので地獄じごくと知しっていたって構かまわず飛とび込こんで 進すすめ進すすめ
そうさ、ロックに目覚めざめた少年しょうねんだっていつかは飽あきる
そんな最期さいごなら
さあ、一気いっきに気きが触ふれてしまうような底そこまで
さあ、なんて素晴すばらしいこんな時代じだいとおさらばしよう
そんな 優越感ゆうえつかんがハッピーなんだって 僕ぼくは思おもうのです
おo腹nakaがga鳴naってもttemo金kaneはha無naいi 万yoroduのno粗相sosouにni悔kuいもないimonai
こんなkonna人生jinseiにni意味imiはha無naいi 敗者haisyaのno御出座odemashiだda
一難ichinan去saってまたttemata一難ichinan 触sawaらぬranu神kamiにもnimo祟tataりri有aりri
七shichi度do転koroべばbeba八hachi度do転koroぶbu 敗者haisyaのおnoo通tooりだrida
あaー 腐kusaりきってrikitte 楽rakuになってしまえよninatteshimaeyo
笑waraわれるくらいwarerukurai慣naれてんだろretendaro
さあsaa、せseーのでnode地獄jigokuとto知shiっていたってtteitatte構kamaわずwazu飛toびbi込koんでnde 進susuめme進susuめme
さあsaa、さっさとsassato其soのno手teのnoプライドpuraidoをwo一切issaiおさらばしようosarabashiyou
一生issyou 盲目moumoku状態joutaiだっていいやってdatteiiyatte 僕bokuはha思omoうのですunodesu
娑婆syabaのno空気kuukiにni救sukuいはiha無naいi 初学syogakuのno類taguいもわからないimowakaranai
こんなkonna人生jinseiにni意味imiはha無naいi 敗者haisyaのno哲学tetsugakuだda
あaー 汚yogoれていてreteite それでもってsoredemotte無粋busuiなna
君kimiだからこそdakarakoso今ima歓迎kangeiしようshiyou
さあsaa、倫理rinriにni背seをwo向muけke天国tengokuだってdatte構kamaわずwazu飛toびbi出daしてshite
進susuめme 進susuめme
さあsaa、ポップpoppuにおnio涙頂戴namidachoudaiなんてnante勘弁kanben願negaいたいitai
そんなsonna 情状酌量joujousyakuryouはha御免gomenだってdatte 僕bokuはha思omoうのですunodesu
声koeのno合図aizuがga聞kiこえるかいkoerukai 敗者haisyaのnoマmaーチchiがやってきたgayattekita
笛fueがga鳴naったらttara前mae倣naraえe 迷mayoわずwazu前mae倣naraえe
Bye-bye-byeってtte合図aizuがga聞kiこえるかいkoerukai 君kimiのno出番debanがga迫semaってきたttekita
笛fueがga鳴naったらttara喉nodoをwo裂saけke そのsono手teでde喉nodoをwo裂saけke
僕bokuはha 無様buzamaなんてnante 微塵mijinもmo思omoっちゃいないさtchainaisa
少sukoしだけshidake踏fuみmi外hazuしただけshitadake なあそうだろnaasoudaro
さあsaa、せseーのでnode地獄jigokuとto知shiっていたってtteitatte構kamaわずwazu飛toびbi込koんでnde 進susuめme進susuめme
そうさsousa、ロックrokkuにni目覚mezaめたmeta少年syounenだっていつかはdatteitsukaha飽aきるkiru
そんなsonna最期saigoならnara
さあsaa、一気ikkiにni気kiがga触fuれてしまうようなreteshimauyouna底sokoまでmade
さあsaa、なんてnante素晴subaらしいこんなrashiikonna時代jidaiとおさらばしようtoosarabashiyou
そんなsonna 優越感yuuetsukanがgaハッピhappiーなんだってnandatte 僕bokuはha思omoうのですunodesu