唇くちびるにふれたとき
聴きこえた鼓動こどう
せつなくなる理由りゆうが
いまならわかる
ひとりで探さがした星空ほしぞら
ほんとは無理むりしてたかな
そばにいて 欲ほしいだけの
そんな涙なみだもある
あなたがいつか
行いきたい場所ばしょで
同おなじ朝あさの陽射ひざし
迎むかえられたらいいのに
わずかなもので
満みちる思おもいを
教おしえてくれる
まなざしを見みていたい
さみしさをほどく手てを
この手てに置おいて
行いく道みちばかり急いそがずに
夜風よかぜに寄より添そいながら
一度いちどしかない季節きせつを
そっと抱だきしめましょう
まだなにもない
物語ものがたりなら
時ときが進すすむように
はじめられればいいから
黙だまっていても
心こころが近ちかい
ただ静しずけさも
幸しあわせと呼よべるほど
あなたがいつも
見みてきた空そらに
同おなじ朝あさの陽射ひざし
迎むかえられたらいいのに
わずかなもので
満みちる思おもいを
教おしえてくれる
まなざしを見みていたい
見みていたい
唇kuchibiruにふれたときnifuretatoki
聴kiこえたkoeta鼓動kodou
せつなくなるsetsunakunaru理由riyuuがga
いまならわかるimanarawakaru
ひとりでhitoride探sagaしたshita星空hoshizora
ほんとはhontoha無理muriしてたかなshitetakana
そばにいてsobaniite 欲hoしいだけのshiidakeno
そんなsonna涙namidaもあるmoaru
あなたがいつかanatagaitsuka
行iきたいkitai場所basyoでde
同onaじji朝asaのno陽射hizaしshi
迎mukaえられたらいいのにeraretaraiinoni
わずかなものでwazukanamonode
満miちるchiru思omoいをiwo
教oshiえてくれるetekureru
まなざしをmanazashiwo見miていたいteitai
さみしさをほどくsamishisawohodoku手teをwo
このkono手teにni置oいてite
行iくku道michiばかりbakari急isoがずにgazuni
夜風yokazeにni寄yoりri添soいながらinagara
一度ichidoしかないshikanai季節kisetsuをwo
そっとsotto抱daきしめましょうkishimemasyou
まだなにもないmadananimonai
物語monogatariならnara
時tokiがga進susuむようにmuyouni
はじめられればいいからhajimerarerebaiikara
黙damaっていてもtteitemo
心kokoroがga近chikaいi
ただtada静shizuけさもkesamo
幸shiawaせとseto呼yoべるほどberuhodo
あなたがいつもanatagaitsumo
見miてきたtekita空soraにni
同onaじji朝asaのno陽射hizaしshi
迎mukaえられたらいいのにeraretaraiinoni
わずかなものでwazukanamonode
満miちるchiru思omoいをiwo
教oshiえてくれるetekureru
まなざしをmanazashiwo見miていたいteitai
見miていたいteitai