通とおり過すぎてく
賑にぎやかな音おとの中なか
ソーダの泡あわ揺ゆらし
足早あしばやに向むかうの
途中とちゅう見みつけた一番星いちばんぼし
はやる気持きもちを抑おさえて
扉とびらを開あけたならそこは
秘密ひみつの特等席とくとうせき
部屋へやの窓まどから見みる花火はなび
ほら 高たかく上あがるよ
小ちいさくて遠とおいけど こんな近ちかくにいられるの
一いち年ねんに一度いちどの時間じかん たまらなく好すきだから
この手て握にぎっててね
二人ふたりが離はなれないように
「子こどものように
はしゃいだら変かわるかな?」
心こころで繰くり返かえす
あやふやなジレンマ
飽あきるくらいの休やすみなんて
いらないから今いまだけは
灯あかり消けして作つくりたいの
夢ゆめのプラネタリウム
部屋へやの窓まどから見みる花火はなび
ほら 耳みみを澄すまして
少すこし遅おくれて響ひびく 弾はじける鼓動こどう重かさなるよ
愛いとしくてそっとキスした 横顔よこがおが好すきだから
次つぎの夏なつの日ひも
二人ふたりで過すごせますように
ビー玉だま透すかしたら
まるで宝石ほうせきみたい
吸すい込こまれそうなトキメキ
部屋へやの窓まどから見みる花火はなび
ほら 高たかく上あがるよ
小ちいさくて遠とおいけど こんな近ちかくにいられるの
一いち年ねんに一度いちどの時間じかん たまらなく好すきだから
この手て握にぎっててね
二人ふたりが離はなれないように
次つぎの夏なつの日ひまで
あなたとずっと…
通tooりri過suぎてくgiteku
賑nigiやかなyakana音otoのno中naka
ソsoーダdaのno泡awa揺yuらしrashi
足早ashibayaにni向muかうのkauno
途中tochuu見miつけたtsuketa一番星ichibanboshi
はやるhayaru気持kimoちをchiwo抑osaえてete
扉tobiraをwo開aけたならそこはketanarasokoha
秘密himitsuのno特等席tokutouseki
部屋heyaのno窓madoからkara見miるru花火hanabi
ほらhora 高takaくku上aがるよgaruyo
小chiiさくてsakute遠tooいけどikedo こんなkonna近chikaくにいられるのkuniirareruno
一ichi年nenにni一度ichidoのno時間jikan たまらなくtamaranaku好suきだからkidakara
このkono手te握nigiっててねttetene
二人futariがga離hanaれないようにrenaiyouni
「子koどものようにdomonoyouni
はしゃいだらhasyaidara変kaわるかなwarukana?」
心kokoroでde繰kuりri返kaeすsu
あやふやなayafuyanaジレンマjirenma
飽aきるくらいのkirukuraino休yasuみなんてminante
いらないからiranaikara今imaだけはdakeha
灯akaりri消keしてshite作tsukuりたいのritaino
夢yumeのnoプラネタリウムpuranetariumu
部屋heyaのno窓madoからkara見miるru花火hanabi
ほらhora 耳mimiをwo澄suましてmashite
少sukoしshi遅okuれてrete響hibiくku 弾hajiけるkeru鼓動kodou重kasaなるよnaruyo
愛itoしくてそっとshikutesottoキスkisuしたshita 横顔yokogaoがga好suきだからkidakara
次tsugiのno夏natsuのno日hiもmo
二人futariでde過suごせますようにgosemasuyouni
ビbiー玉dama透suかしたらkashitara
まるでmarude宝石housekiみたいmitai
吸suいi込koまれそうなmaresounaトキメキtokimeki
部屋heyaのno窓madoからkara見miるru花火hanabi
ほらhora 高takaくku上aがるよgaruyo
小chiiさくてsakute遠tooいけどikedo こんなkonna近chikaくにいられるのkuniirareruno
一ichi年nenにni一度ichidoのno時間jikan たまらなくtamaranaku好suきだからkidakara
このkono手te握nigiっててねttetene
二人futariがga離hanaれないようにrenaiyouni
次tsugiのno夏natsuのno日hiまでmade
あなたとずっとanatatozutto…