影かげが重かさなった日々ひび 君きみは出会であったんだ
握にぎる手ては冷つめたく まるで夏なつに落おちる雪ゆきのようで
過すぎてゆく月日つきひが 鮮あざやかに染そめてく
いずれくる結末けつまつも 君きみと見みた景色けしきが
綺麗きれい過すぎたなら 汚よごしてしまえば
こんな世界せかいでも愛あいせる気きがした
君きみがいないなら掠かすれた記憶きおくを
ここに置おいてくよ
月つきが照てらした時とき 遠とおざけた足音あしおと
いつか消きえそうな日々ひび 途切とぎれないで溢あふれた
君きみは呟つぶやいた もう終おわれないから
こんな世界せかいでも愛あいして見みせてよ
旅たびが続つづくならあの日ひの僕ぼくらは
どこで交まじわるの
虹にじを描えがくよう交かわし合あった
約束やくそくを錆さびつかせないでよ
僕ぼくの今いまと君きみの未来みらいを
不器用ぶきように繋つないてよ
綺麗きれい過すぎたなら汚よごしてしまえば
こんな世界せかいでも愛あいせる気きがした
君きみがいないなら掠かすれた記憶きおくを
ここに置おいてくよ
影kageがga重kasaなったnatta日々hibi 君kimiはha出会deaったんだttanda
握nigiるru手teはha冷tsumeたくtaku まるでmarude夏natsuにni落oちるchiru雪yukiのようでnoyoude
過suぎてゆくgiteyuku月日tsukihiがga 鮮azaやかにyakani染soめてくmeteku
いずれくるizurekuru結末ketsumatsuもmo 君kimiとto見miたta景色keshikiがga
綺麗kirei過suぎたならgitanara 汚yogoしてしまえばshiteshimaeba
こんなkonna世界sekaiでもdemo愛aiせるseru気kiがしたgashita
君kimiがいないならgainainara掠kasuれたreta記憶kiokuをwo
ここにkokoni置oいてくよitekuyo
月tsukiがga照teらしたrashita時toki 遠tooざけたzaketa足音ashioto
いつかitsuka消kiえそうなesouna日々hibi 途切togiれないでrenaide溢afuれたreta
君kimiはha呟tsubuyaいたita もうmou終oわれないからwarenaikara
こんなkonna世界sekaiでもdemo愛aiしてshite見miせてよseteyo
旅tabiがga続tsuduくならあのkunaraano日hiのno僕bokuらはraha
どこでdokode交majiわるのwaruno
虹nijiをwo描egaくようkuyou交kawaしshi合aったtta
約束yakusokuをwo錆saびつかせないでよbitsukasenaideyo
僕bokuのno今imaとto君kimiのno未来miraiをwo
不器用bukiyouにni繋tsunaいてよiteyo
綺麗kirei過suぎたならgitanara汚yogoしてしまえばshiteshimaeba
こんなkonna世界sekaiでもdemo愛aiせるseru気kiがしたgashita
君kimiがいないならgainainara掠kasuれたreta記憶kiokuをwo
ここにkokoni置oいてくよitekuyo