飛とんで、飛とんで、君きみの元もとへいけ
明あけない夜よるをまたくイメージで
飛とんでいけ
背中せなかで火ひをふくソレは、どうも降おろせそうにない
全然ぜんぜん熱ねつが冷さめないや、鈍色にびいろくすむバックパック
迷彩めいさいの雲くもかきわける、ガイドも標識ひょうしきもない
ハンドル切きるのミスって、ハチドリもあきれてる
君きみがまた笑わらってくれるなら
ダサくても、ズレてても、捕つかまえにいく
飛とんで、飛とんで、君きみの元もとへいけ
誰だれかのシラけてるイメージを壊こわすように
飛とんでいけ
ステレオタイプの幽霊ゆうれい、行いく先さきを邪魔じゃましてる
傷きずを隠かくす服ふくを脱ぬごう、ヘタクソな愛あいだけ身みにつけて、いけ
燃もえて、燃もえて、君きみの元もとへいけ
濡ぬれてる頬ほおもかわくイメージで
恥はじも、痕あとも、柵さくも、越こえていけ
誰だれもがあざ笑わらうステージで
日々ひびを、殻からを、胸むねを、静寂しじまを破やぶれ
君きみへとまっ直すぐに、飛とんでいけ
飛とんでいけ
飛toんでnde、飛toんでnde、君kimiのno元motoへいけheike
明aけないkenai夜yoruをまたくwomatakuイメimeージjiでde
飛toんでいけndeike
背中senakaでde火hiをふくwofukuソレsoreはha、どうもdoumo降oろせそうにないrosesouninai
全然zenzen熱netsuがga冷saめないやmenaiya、鈍色nibiiroくすむkusumuバックパックbakkupakku
迷彩meisaiのno雲kumoかきわけるkakiwakeru、ガイドgaidoもmo標識hyoushikiもないmonai
ハンドルhandoru切kiるのrunoミスmisuってtte、ハチドリhachidoriもあきれてるmoakireteru
君kimiがまたgamata笑waraってくれるならttekurerunara
ダサdasaくてもkutemo、ズレzureててもtetemo、捕tsukaまえにいくmaeniiku
飛toんでnde、飛toんでnde、君kimiのno元motoへいけheike
誰dareかのkanoシラshiraけてるketeruイメimeージjiをwo壊kowaすようにsuyouni
飛toんでいけndeike
ステレオタイプsutereotaipuのno幽霊yuurei、行iくku先sakiをwo邪魔jamaしてるshiteru
傷kizuをwo隠kakuすsu服fukuをwo脱nuごうgou、ヘタクソhetakusoなna愛aiだけdake身miにつけてnitsukete、いけike
燃moえてete、燃moえてete、君kimiのno元motoへいけheike
濡nuれてるreteru頬hooもかわくmokawakuイメimeージjiでde
恥hajiもmo、痕atoもmo、柵sakuもmo、越koえていけeteike
誰dareもがあざmogaaza笑waraうuステsuteージjiでde
日々hibiをwo、殻karaをwo、胸muneをwo、静寂shijimaをwo破yabuれre
君kimiへとまっhetomaxtu直suぐにguni、飛toんでいけndeike
飛toんでいけndeike