君きみを待まって 辺あたりに追おい越こし 叶かなえたくなったり
耳みみを澄すませ 風かぜに追おい越こされ 茜あかねの空そら
不和ふわ 明日あしたに巻まいたり 駆かけて見みつけて
何なにかを思おもいやるの 陽ひが止とめて
波なみに飛とぶ セレクトの帆ほ
瞼まぶたのどこに セレクトの帆ほ 闇やみ 残のこして
言葉ことばも聞きかなくちゃ 片隅かたすみで判断はんだん 宙そらになる
冠かんむりや 行いかなくちゃ 脳裏のうりあとに辿たどる
意味いみを持もって 辺あたりに追おい越こし 忘わすれなくなったり
耳みみを澄すませ 闇やみに追おい越こされ 茜あかねの空そら
不和ふわ 明日あしたに泣ないたり 先さきを見据みすえて
何なにかを思おもい病やんで 気きが解ほどいて
波なみに遠とおく セレクトの帆ほ
瞼まぶたのどこに セレクトの帆ほ 羽はね 残のこして
騙かたる楼ろうの 敷しかなくちゃ 片隅かたすみで判断はんだん 宙ちゅうになる
冠かんむりや 行いかなくちゃ 脳裏のうりあとに攫さらう
君kimiをwo待maってtte 辺ataりにrini追oいi越koしshi 叶kanaえたくなったりetakunattari
耳mimiをwo澄suませmase 風kazeにni追oいi越koされsare 茜akaneのno空sora
不和fuwa 明日ashitaにni巻maいたりitari 駆kaけてkete見miつけてtsukete
何naniかをkawo思omoいやるのiyaruno 陽hiがga止toめてmete
波namiにni飛toぶbu セレクトserekutoのno帆ho
瞼mabutaのどこにnodokoni セレクトserekutoのno帆ho 闇yami 残nokoしてshite
言葉kotobaもmo聞kiかなくちゃkanakucha 片隅katasumiでde判断handan 宙soraになるninaru
冠kanmuriやya 行iかなくちゃkanakucha 脳裏nouriあとにatoni辿tadoるru
意味imiをwo持moってtte 辺ataりにrini追oいi越koしshi 忘wasuれなくなったりrenakunattari
耳mimiをwo澄suませmase 闇yamiにni追oいi越koされsare 茜akaneのno空sora
不和fuwa 明日ashitaにni泣naいたりitari 先sakiをwo見据misuえてete
何naniかをkawo思omoいi病yaんでnde 気kiがga解hodoいてite
波namiにni遠tooくku セレクトserekutoのno帆ho
瞼mabutaのどこにnodokoni セレクトserekutoのno帆ho 羽hane 残nokoしてshite
騙kataるru楼rouのno 敷shiかなくちゃkanakucha 片隅katasumiでde判断handan 宙chuuになるninaru
冠kanmuriやya 行iかなくちゃkanakucha 脳裏nouriあとにatoni攫saraうu