人生じんせいはすごく長ながい
回まわっている針はりの上うえ歩あるいてる
君きみの声こえは少すこし低ひくい
聞きき返かえした言葉ことばがそっぽ向むく
クラクションが教おしえてくれる
そこにいたら硬かたく大おおきい何なにかが僕ぼくを吹ふき飛とばす
気付きづかぬうち知しらぬが花はな興味きょうみは無ないけれど
世界せかいの仕組しくみもわからないまま
太陽たいようは沈しずんじゃった
2人ふたりビールの缶かんを蹴飛けとばして
濡ぬれた道路どうろの上うえに寝転ねころんだ
冷ひえたコーラが喉のどに蓋ふたをして
伝つたえられなかったんだ
夢ゆめを語かたったビルが覗のぞき込こみ
「本当ほんとうはどうなんだ」と呟つぶやいた
僕ぼくは人類じんるい最後さいごの言葉ことばで 今いまに見みてろふざけるな
私わたしのことどれくらい好すき?
言葉ことばと言葉ことばが交差こうさして弾はじける
窓まどの明あかり数かぞえるには
指ゆびの数かずが足たりないし
大事だいじにしてたおもちゃのありかも
全部ぜんぶ覚おぼえていないや
傷付きずつけられて傷付きずつける僕ぼくら
きっといつかはみんな居いなくなる
最後さいごのコーラを飲のむその時ときは
君きみの隣となりがいいな
夢ゆめを語かたったビルが覗のぞき込こみ
「それで満足まんぞくだろ」と呟つぶやいた
僕ぼくは人類じんるい最後さいごの言葉ことばで 何なにがわかる黙だまってな
2人ふたりビールの缶かんを蹴飛けとばして
濡ぬれた道路どうろの上うえに寝転ねころんだ
冷ひえたコーラが喉のどに蓋ふたをして
夢ゆめを語かたったビルが覗のぞき込こみ
「本当ほんとうはどうなんだ」と呟つぶやいた
僕ぼくは人類じんるい最後さいごの言葉ことばで
傷付きずつけられて傷付きずつける僕ぼくら
きっといつかはみんな居いなくなる
最後さいごのコーラを飲のむその時ときは
君きみの隣となりがいいな
夢ゆめを語かたったビルが覗のぞき込こみ
「それで満足まんぞくだろ」と呟つぶやいた
僕ぼくは人類じんるい最後さいごの言葉ことばで 何なにがわかる黙だまってな
人生jinseiはすごくhasugoku長nagaいi
回mawaっているtteiru針hariのno上ue歩aruいてるiteru
君kimiのno声koeはha少sukoしshi低hikuいi
聞kiきki返kaeしたshita言葉kotobaがそっぽgasoppo向muくku
クラクションkurakusyonがga教oshiえてくれるetekureru
そこにいたらsokoniitara硬kataくku大ooきいkii何naniかがkaga僕bokuをwo吹fuきki飛toばすbasu
気付kiduかぬうちkanuuchi知shiらぬがranuga花hana興味kyoumiはha無naいけれどikeredo
世界sekaiのno仕組shikuみもわからないままmimowakaranaimama
太陽taiyouはha沈shizuんじゃったnjatta
2人futariビbiールruのno缶kanをwo蹴飛ketoばしてbashite
濡nuれたreta道路douroのno上ueにni寝転nekoroんだnda
冷hiえたetaコkoーラraがga喉nodoにni蓋futaをしてwoshite
伝tsutaえられなかったんだerarenakattanda
夢yumeをwo語kataったttaビルbiruがga覗nozoきki込koみmi
「本当hontouはどうなんだhadounanda」とto呟tsubuyaいたita
僕bokuはha人類jinrui最後saigoのno言葉kotobaでde 今imaにni見miてろふざけるなterofuzakeruna
私watashiのことどれくらいnokotodorekurai好suきki?
言葉kotobaとto言葉kotobaがga交差kousaしてshite弾hajiけるkeru
窓madoのno明aかりkari数kazoえるにはeruniha
指yubiのno数kazuがga足taりないしrinaishi
大事daijiにしてたおもちゃのありかもnishitetaomochanoarikamo
全部zenbu覚oboえていないやeteinaiya
傷付kizutsuけられてkerarete傷付kizutsuけるkeru僕bokuらra
きっといつかはみんなkittoitsukahaminna居iなくなるnakunaru
最後saigoのnoコkoーラraをwo飲noむそのmusono時tokiはha
君kimiのno隣tonariがいいなgaiina
夢yumeをwo語kataったttaビルbiruがga覗nozoきki込koみmi
「それでsorede満足manzokuだろdaro」とto呟tsubuyaいたita
僕bokuはha人類jinrui最後saigoのno言葉kotobaでde 何naniがわかるgawakaru黙damaってなttena
2人futariビbiールruのno缶kanをwo蹴飛ketoばしてbashite
濡nuれたreta道路douroのno上ueにni寝転nekoroんだnda
冷hiえたetaコkoーラraがga喉nodoにni蓋futaをしてwoshite
夢yumeをwo語kataったttaビルbiruがga覗nozoきki込koみmi
「本当hontouはどうなんだhadounanda」とto呟tsubuyaいたita
僕bokuはha人類jinrui最後saigoのno言葉kotobaでde
傷付kizutsuけられてkerarete傷付kizutsuけるkeru僕bokuらra
きっといつかはみんなkittoitsukahaminna居iなくなるnakunaru
最後saigoのnoコkoーラraをwo飲noむそのmusono時tokiはha
君kimiのno隣tonariがいいなgaiina
夢yumeをwo語kataったttaビルbiruがga覗nozoきki込koみmi
「それでsorede満足manzokuだろdaro」とto呟tsubuyaいたita
僕bokuはha人類jinrui最後saigoのno言葉kotobaでde 何naniがわかるgawakaru黙damaってなttena