アネモネ 歌詞 音速ライン ふりがな付

慣なれない街並まちなみ 行いき交かう人達ひとたち
季節きせつは流ながれて二人ふたりは逸それた
今頃いまごろどこかで 誰だれかの隣となりで
あれが最後さいごになるなんて思おもいもしなかった

何なにも言いえずに終おわった恋こいを
忘わすれたふりをして。。。

春風はるかぜ 流ながれる雲くもと遥はるか
さすらう君きみの形かたち 今いまも追おいかけて
彷徨さまよう名前なまえも知しらぬ花はなは
君きみときっといつかの春風はるかぜ
懐なつかしい空そらと春風はるかぜ

友達ともだちのまま終おわった恋こいを
忘わすれたふりをして。。。

春風はるかぜ 青あおい春はるのマボロシ
さすらう君きみの呼吸こきゅう 瞼まぶたを辿たどれば
名なもない小ちいさな花はなの様ような
君きみときっといつかの春風はるかぜ

春風はるかぜ 逢あいたいのに会あえない
さすらう君きみの形かたち 今いまも追おいかけて
眩まばゆい光ひかりの先さきに見みえた
君きみと きっとあの日ひの春風はるかぜ
懐なつかしい空そらと春風はるかぜ

春風はるかぜ