嘘顔 歌詞 アクメ ふりがな付

「さあ、微笑ほほえんでくれ嘘うそ顔がおで」

「死しんだ魚さかなの目め」とは言いったものだが ボクの程ほど 酷ひどくなかった
抉えぐられた穴あなから「悔くやしいか?」零こぼれる

フォークに刺ささったその眼球がんきゅうは宝石ほうせきみたいだった

誰だれを模倣もほうしてこころ殺ころして 忘わすれたよボクの素顔すがお
剥はガセナイ!剥はガセナイ!剥はガセナイ!偽物にせものの引ひきつった笑顔えがお

「私わたし、この顔かおが嫌きらいなんだ」その顔かおも君きみのこと嫌きらいみたいだ
症状しょうじょう:ちぐはぐな表情ひょうじょう 悲かなしいのに笑わらえる

拭ぬぐエナイ!拭ぬぐエナイ!拭ぬぐエナイ!トラウマとあの日ひの涙なみだ

嘘うそ顔がおを塗ぬりたくろう
目めを塞ふさいでも消きえない事実じじつ モザイクがかかる口くちを開ひらけば
ほら 罵ののしる排泄はいせつ器官きかん

君きみのその温あたたかいこころ宿やどした器うつわに恋こいしたんだよ
だから 空からっぽの器うつわは要いラナイ 要いラナイ

舐なメ合あオウ 舐なメ合あオウ 舐なメ合あオウ その傷きずを
似合にあいの二人ふたり 神様かみさまありがとうふぁっきゅー