話はなししたいことが幾いくつもある あの頃ころの僕ぼくに会あえたら
たとえば 迷まよいながら選えらんだ道みちの 辿たどり着つく場所ばしょについて
伝つたえたいことは他ほかにもある あの頃ころの僕ぼくに会あえたら
たとえば 信しんじていたことの正ただしさと その過あやまちについて
それから不安ふあんを胸むねに映うつし 怯おびえたあの夜よるの闇やみも
たとえば ありもしない夢ゆめに紛まぎれて逃にげたことも
あの頃ころの僕ぼくに告つげたいのは
ひたすら そこから ひたすら 歩あるき続つづけること
あの頃ころの歩幅ほはばでいいから
ひたすら ただ ひたすら 生いきてゆくこと
尋たずねたいことが幾いくつもある 未来みらいの僕ぼくに会あえたら
たとえば 傷きずついたり愛あいされた この命いのちの重おもさや
尋たずねたいことは他ほかにもある 精一せいいっ杯ぱい生いきたかどうか
たとえば 奇跡的きせきてきにめぐり会あえた 愛いとしい人ひとのことを
ここからの僕ぼくに言いえることも
ひたすら このまま ひたすら 歩あるき続つづけること
今いまのままの歩幅ほはばでいいから
ひたすら ただ ひたすら 生いきてゆくこと
ひとつだけ言いえることは 全すべては今日きょうのために
たいせつなことはひとつだけ 全すべては今日きょうのために
話はなししたいことが幾いくつもある あの頃ころの僕ぼくに会あえたら
話はなししたいことが幾いくつもある 未来みらいの僕ぼくに会あえたら
話hanashiしたいことがshitaikotoga幾ikuつもあるtsumoaru あのano頃koroのno僕bokuにni会aえたらetara
たとえばtatoeba 迷mayoいながらinagara選eraんだnda道michiのno 辿tadoりri着tsuくku場所basyoについてnitsuite
伝tsutaえたいことはetaikotoha他hokaにもあるnimoaru あのano頃koroのno僕bokuにni会aえたらetara
たとえばtatoeba 信shinじていたことのjiteitakotono正tadaしさとshisato そのsono過ayamaちについてchinitsuite
それからsorekara不安fuanをwo胸muneにni映utsuしshi 怯obiえたあのetaano夜yoruのno闇yamiもmo
たとえばtatoeba ありもしないarimoshinai夢yumeにni紛magiれてrete逃niげたこともgetakotomo
あのano頃koroのno僕bokuにni告tsuげたいのはgetainoha
ひたすらhitasura そこからsokokara ひたすらhitasura 歩aruきki続tsuduけることkerukoto
あのano頃koroのno歩幅hohabaでいいからdeiikara
ひたすらhitasura ただtada ひたすらhitasura 生iきてゆくことkiteyukukoto
尋tazuねたいことがnetaikotoga幾ikuつもあるtsumoaru 未来miraiのno僕bokuにni会aえたらetara
たとえばtatoeba 傷kizuついたりtsuitari愛aiされたsareta このkono命inochiのno重omoさやsaya
尋tazuねたいことはnetaikotoha他hokaにもあるnimoaru 精一seiixtu杯pai生iきたかどうかkitakadouka
たとえばtatoeba 奇跡的kisekitekiにめぐりnimeguri会aえたeta 愛itoしいshii人hitoのことをnokotowo
ここからのkokokarano僕bokuにni言iえることもerukotomo
ひたすらhitasura このままkonomama ひたすらhitasura 歩aruきki続tsuduけることkerukoto
今imaのままのnomamano歩幅hohabaでいいからdeiikara
ひたすらhitasura ただtada ひたすらhitasura 生iきてゆくことkiteyukukoto
ひとつだけhitotsudake言iえることはerukotoha 全subeてはteha今日kyouのためにnotameni
たいせつなことはひとつだけtaisetsunakotohahitotsudake 全subeてはteha今日kyouのためにnotameni
話hanashiしたいことがshitaikotoga幾ikuつもあるtsumoaru あのano頃koroのno僕bokuにni会aえたらetara
話hanashiしたいことがshitaikotoga幾ikuつもあるtsumoaru 未来miraiのno僕bokuにni会aえたらetara