きみも来くるって噂うわさにきいた
友達ともだちの家いえに泊とまるってきいた
お引ひっ越こしから 最初さいしょの夏休なつやすみ
みんなで集あつまる はじめての海うみ
昨日きのう あせって冒険ぼうけんしたんだ
ビキニ デビュー ギンガムチェック
誰だれか 連つれてきたのかなチェック
誰だれも 連つれてきてないなピンク
きれいな子こはたくさんいる
バレエとか習ならってたり
きみが住すんでる都会とかいに住すんで
私立しりつに通かようような
裸足はだしのまま歩あるいてくるのは
どこか知しらない顔かおしてる人ひと
ペットボトルを探さがすふりして
笑わらいながらバッグを弄まさぐった
早はやく早はやく 小麦色こむぎいろになりたい
脚あしも胸むねも まだ白しろすぎるから はずかしいな
水着みずぎとスイカ 砂すなの空白くうはく
それぞれ好すきな場所ばしょから 見みつめている
水玉みずたまの恋こい ぽつんぽつんと
私わたしたちまだ 距離きょりが離はなれている
まっすぐ見みつめないでよ
まっすぐ見みつめられないよ
今日きょうのギンガムチェック
ママがかってくれたんだ
誰だれよりも きみの理解者りかいしゃでいたいと
自分じぶんにいいきかせた
溶とけるジェラート
会あいたかっただけ
もういいの
スイカ割わりがはじまった頃ころは
肩先かたさきも頬ほおも 熱ねつを帯おびる
右回みぎまわりさせてくれた感触かんしょくを
振ふりはらうように 当あてにいく
私わたしはきっと おこってたんだ
淋さみしかった いろんな季節きせつに
水着みずぎをぬいで 秋あきがきたなら
地味じみな子こへと戻もどってることに
強つよく強つよく はじけながら割われたよ
それはたぶん誰だれにも気きづかれない想おもいだった
水着みずぎとスイカ 砂すなの空白くうはく
それぞれ好すきな場所ばしょから 見みつめている
水玉みずたまの恋こい ぽつんぽつんと
私わたしたちまだ 距離きょりが離はなれている
また会あいたいねなんて 連絡れんらくするよなんて
嬉うれしいことを言いわれて ゆるしてる
今度こんど会あった時ときには 期待きたいされてるような
女おんなの子こではないかもしれないよ
水着みずぎとスイカ 水玉みずたまの恋こい
ずっと忘わすれない ずっと忘わすれない
水着みずぎとスイカ 砂すなの空白くうはく
それぞれ好すきな場所ばしょから 見みつめている
水玉みずたまの恋こい ぽつんぽつんと
私わたしたちまだ 距離きょりが離はなれている
それでもねずっと ずうっと 忘わすれないよ
きみもkimimo来kuるってrutte噂uwasaにきいたnikiita
友達tomodachiのno家ieにni泊toまるってきいたmaruttekiita
おo引hiっxtu越koしからshikara 最初saisyoのno夏休natsuyasuみmi
みんなでminnade集atsuまるmaru はじめてのhajimeteno海umi
昨日kinou あせってasette冒険boukenしたんだshitanda
ビキニbikini デビュdebyuー ギンガムチェックgingamuchekku
誰dareかka 連tsuれてきたのかなretekitanokanaチェックchekku
誰dareもmo 連tsuれてきてないなretekitenainaピンクpinku
きれいなkireina子koはたくさんいるhatakusaniru
バレエbareeとかtoka習naraってたりttetari
きみがkimiga住suんでるnderu都会tokaiにni住suんでnde
私立shiritsuにni通kayoうようなuyouna
裸足hadashiのままnomama歩aruいてくるのはitekurunoha
どこかdokoka知shiらないranai顔kaoしてるshiteru人hito
ペットボトルpettobotoruをwo探sagaすふりしてsufurishite
笑waraいながらinagaraバッグbagguをwo弄masaguったtta
早hayaくku早hayaくku 小麦色komugiiroになりたいninaritai
脚ashiもmo胸muneもmo まだmada白shiroすぎるからsugirukara はずかしいなhazukashiina
水着mizugiとtoスイカsuika 砂sunaのno空白kuuhaku
それぞれsorezore好suきなkina場所basyoからkara 見miつめているtsumeteiru
水玉mizutamaのno恋koi ぽつんぽつんとpotsunpotsunto
私watashiたちまだtachimada 距離kyoriがga離hanaれているreteiru
まっすぐmassugu見miつめないでよtsumenaideyo
まっすぐmassugu見miつめられないよtsumerarenaiyo
今日kyouのnoギンガムチェックgingamuchekku
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自分jibunにいいきかせたniiikikaseta
溶toけるkeruジェラjeraートto
会aいたかっただけitakattadake
もういいのmouiino
スイカsuika割waりがはじまったrigahajimatta頃koroはha
肩先katasakiもmo頬hooもmo 熱netsuをwo帯oびるbiru
右回migimawaりさせてくれたrisasetekureta感触kansyokuをwo
振fuりはらうようにriharauyouni 当aてにいくteniiku
私watashiはきっとhakitto おこってたんだokottetanda
淋samiしかったshikatta いろんなironna季節kisetsuにni
水着mizugiをぬいでwonuide 秋akiがきたならgakitanara
地味jimiなna子koへとheto戻modoってることにtterukotoni
強tsuyoくku強tsuyoくku はじけながらhajikenagara割waれたよretayo
それはたぶんsorehatabun誰dareにもnimo気kiづかれないdukarenai想omoいだったidatta
水着mizugiとtoスイカsuika 砂sunaのno空白kuuhaku
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水玉mizutamaのno恋koi ぽつんぽつんとpotsunpotsunto
私watashiたちまだtachimada 距離kyoriがga離hanaれているreteiru
またmata会aいたいねなんてitainenante 連絡renrakuするよなんてsuruyonante
嬉ureしいことをshiikotowo言iわれてwarete ゆるしてるyurushiteru
今度kondo会aったtta時tokiにはniha 期待kitaiされてるようなsareteruyouna
女onnaのno子koではないかもしれないよdehanaikamoshirenaiyo
水着mizugiとtoスイカsuika 水玉mizutamaのno恋koi
ずっとzutto忘wasuれないrenai ずっとzutto忘wasuれないrenai
水着mizugiとtoスイカsuika 砂sunaのno空白kuuhaku
それぞれsorezore好suきなkina場所basyoからkara 見miつめているtsumeteiru
水玉mizutamaのno恋koi ぽつんぽつんとpotsunpotsunto
私watashiたちまだtachimada 距離kyoriがga離hanaれているreteiru
それでもねずっとsoredemonezutto ずうっとzuutto 忘wasuれないよrenaiyo