わたし色のトビラ 歌詞 B.O.L.T ふりがな付

目めが合あった その瞬間しゅんかんにわかったの
希望きぼうの上うえを今いま 歩あるいている
私わたしのストーリー

大人おとななんて なりたくない
なんとなくずっと思おもってた
電車でんしゃの窓まど 映うつる夕日ゆうひ
私わたしの心こころを 見みつめてる

迷子まいごの日々ひびの中なかで気付きづいたんだ
答こたえは重要じゅうようじゃない

今いましか 触ふれられないもの
いつだって 目めの前まえにあった
嘘うそのない気持きもち 何なにより強つよい
転ころんでも すぐに立たち上あがれるんだ
明日あしたの道みちしるべ きっと心こころの中なか光ひかってる

好すきなものを好すきと言いって
私わたしが作つくられて行いった
鏡かがみの中なか あの子こは言いう
信しんじる事ことが大切たいせつだと

人生じんせいは 真まっ白しろの大おおきなキャンバス
何なににでもなれるんだ

目めがあったその瞬間しゅんかんにわかったの
目めの前まえはいつでも
ドラマよりもドラマチックな贈おくりものよ
全すべてのことが きっと私わたしになってゆく

いつか もらった小ちいさな手紙てがみも
君きみと出会であった あの時ときも
全部ぜんぶの気持きもち覚おぼえていたいんだ ずっと
大人おとなになった日ひにも

目めの前ぜんドラマ いつまでも
時ときは歩あるき続つづける

誰だれも見みたことない今日きょうを
この目めでもっと見みたいんだ
これから出会であう 知しらない景色けしきは
きっとどこかで私わたしを待まってる
心こころが震ふるえる 一瞬いっしゅんを見みつけたいよ

目めが合あった その瞬間しゅんかんにわかったの
目めの前まえはいつでも ドラマよりも
ドラマチックな贈おくりものよ
新あたらしい明日あした わたし色いろのトビラ 開あけよう