ひとつの小ちいさな声こえが あなたに届とどけば 歌うたになる
ひとつの小ちいさな歌うたは やがて 希望きぼうの歌うたになる
どんなに辛つらい時ときも 笑顔えがおを見みせる人ひとは
たくさんの悲かなしみを 強つよさに変かえてきたから
くじけずに あきらめないで 一人ひとりじゃないよ いつも
ひとつの小ちいさな種たねが 咲さく場所ばしょ求もとめて 風かぜに乗のる
ひとつの小ちいさな種たねは やがて 命いのちの木きになる
いつでもさりげなく やさしさ示しめす人ひとは
しあわせは惜おしみなく 分わかち合あえばいいと言いう
あせらずに ほほえみながら 今日きょうの日ひを生いきてゆこう
ひとつの小ちいさな夢ゆめが 心こころのすき間まに灯ひをともす
ひとつの小ちいさな灯ひかりは 進すすむべき道みちを照てらす
どしゃ降ぶりの雨あめも
暗闇くらやみの夜よるも
日照ひでりの日々ひびでさえも
乗のり越こえられる きっと
ひとつの小ちいさな声こえが あなたに届とどけば歌うたになる
ひとつの小ちいさな歌うたは やがて希望きぼうの歌うたになる
やがて命いのちの木きになる 進すすむべき道みちを照てらす
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana声koeがga あなたにanatani届todoけばkeba 歌utaになるninaru
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana歌utaはha やがてyagate 希望kibouのno歌utaになるninaru
どんなにdonnani辛tsuraいi時tokiもmo 笑顔egaoをwo見miせるseru人hitoはha
たくさんのtakusanno悲kanaしみをshimiwo 強tsuyoさにsani変kaえてきたからetekitakara
くじけずにkujikezuni あきらめないでakiramenaide 一人hitoriじゃないよjanaiyo いつもitsumo
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana種taneがga 咲saくku場所basyo求motoめてmete 風kazeにni乗noるru
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana種taneはha やがてyagate 命inochiのno木kiになるninaru
いつでもさりげなくitsudemosarigenaku やさしさyasashisa示shimeすsu人hitoはha
しあわせはshiawaseha惜oしみなくshiminaku 分waかちkachi合aえばいいとebaiito言iうu
あせらずにaserazuni ほほえみながらhohoeminagara 今日kyouのno日hiをwo生iきてゆこうkiteyukou
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana夢yumeがga 心kokoroのすきnosuki間maにni灯hiをともすwotomosu
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana灯hiかりはkariha 進susuむべきmubeki道michiをwo照teらすrasu
どしゃdosya降buりのrino雨ameもmo
暗闇kurayamiのno夜yoruもmo
日照hideりのrino日々hibiでさえもdesaemo
乗noりri越koえられるerareru きっとkitto
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana声koeがga あなたにanatani届todoけばkeba歌utaになるninaru
ひとつのhitotsuno小chiiさなsana歌utaはha やがてyagate希望kibouのno歌utaになるninaru
やがてyagate命inochiのno木kiになるninaru 進susuむべきmubeki道michiをwo照teらすrasu