淀よどんでいた光ひかりはいま心こころをからかう
半透明はんとうめいな星屑ほしくずを一面いちめんにばらまく
羽はばたく冬ふゆの鳥とり 荒立あらだつ水銀すいぎんの津波つなみ
意識いしきの底そこで悩なやます
いつかの理想りそうが耳元みみもとでささやく
とうに剥はがれ落おちた
色いろと別わかれどこかにたどり着つくのか
いまも暴あばれ踠もがき
雨あめの中なかで踊おどり方かたを僕ぼくらは探さがしてる
重おもい足あしで引ひきずる影かげ 少すこしでもあらがう
月明つきあかりは瞑想的めいそうてきに砂漠さばくを映うつし輝かがやく
重かさなる肌はだと鼓動こどう 瞬またたく間まに巡めぐる思考しこう
沈黙ちんもくすると永ながらく
感かんじていなかった感情かんじょうに絡からまる
息いきを合あわせ触ふれる
君きみは片目かためを閉とじてなにかを言いおうとしてる
夜よるは流ながれ落おちる
雨あめの中なかで踊おどり方かたを僕ぼくらは探さがしてる
淀yodoんでいたndeita光hikariはいまhaima心kokoroをからかうwokarakau
半透明hantoumeiなna星屑hoshikuzuをwo一面ichimenにばらまくnibaramaku
羽haばたくbataku冬fuyuのno鳥tori 荒立aradaつtsu水銀suiginのno津波tsunami
意識ishikiのno底sokoでde悩nayaますmasu
いつかのitsukano理想risouがga耳元mimimotoでささやくdesasayaku
とうにtouni剥haがれgare落oちたchita
色iroとto別wakaれどこかにたどりredokokanitadori着tsuくのかkunoka
いまもimamo暴abaれre踠mogaきki
雨ameのno中nakaでde踊odoりri方kataをwo僕bokuらはraha探sagaしてるshiteru
重omoいi足ashiでde引hiきずるkizuru影kage 少sukoしでもあらがうshidemoaragau
月明tsukiaかりはkariha瞑想的meisoutekiにni砂漠sabakuをwo映utsuしshi輝kagayaくku
重kasaなるnaru肌hadaとto鼓動kodou 瞬matataくku間maにni巡meguるru思考shikou
沈黙chinmokuするとsuruto永nagaらくraku
感kanじていなかったjiteinakatta感情kanjouにni絡karaまるmaru
息ikiをwo合aわせwase触fuれるreru
君kimiはha片目katameをwo閉toじてなにかをjitenanikawo言iおうとしてるoutoshiteru
夜yoruはha流nagaれre落oちるchiru
雨ameのno中nakaでde踊odoりri方kataをwo僕bokuらはraha探sagaしてるshiteru