朧おぼろげな愛あいの残像ざんぞう 触ふれたい
悪夢あくむは醒さめない
無様ぶざまなまでに足掻あがいていたい
断罪さいごの日ひまで
この両手足りょうてあしを
がんじがらめに操あやつるのは
枷かせかそれとも絆きずなか
失望しつぼう深ふかめるとしても願ねがい続つづけたい
張はり巡めぐらされた痛覚つうかくから
臨界りんかい状態じょうたい 生せいを感かんじる
何なにを犠牲ぎせいにしても守まもりたい
この愛あいを 愛あいを 抱だいて
鬩せめぎ合あう矛盾むじゅん
確たしかめ合あうように
交まじえる闘志とうし
蒸気じょうきは止とめ処どなく癒いやされない
傷跡きずあとを何度なんどでもなぞる
諦あきらめない
今度こんどこそ握にぎりしめた手てを離はなさない
なりふり構かまわない躊躇ためらわない
君きみだけは決けっして失うしなえない
解放かいほうされることを望のぞんじゃいない
痛いたいままでいい
到底とうてい贖あがないきれそうにもない
だから止とまれない
命いのちの限かぎり美うつくしく燃もえ尽つきよう
逆さからえない運命うんめいなんて信しんじないし
まして退路たいろなんてないし
限界げんかいの境界線きょうかいせんを左右さゆうするのは
魂たましいと血ちの沸騰ふっとう
脆弱ぜいじゃくな心臓しんぞうが今いま吠ほえている
この体からだが
壊こわれてしまっても後悔こうかいなんてない
もし君きみを守まもり切きれるなら
暁あかつきが照てらすこの舞台ぶたい上じょうへ
身みの程ほど知しらずにも誇ほこり高たかきものよ
孤高ここうの勝利しょうりを
張はり巡めぐらされた痛覚つうかくから
臨界りんかい状態じょうたい 生せいを感かんじる
何なにを犠牲ぎせいにしても守まもりたい
この愛あいを 愛あいを 抱だいて
鬩せめぎ合あう
矛盾むじゅん確たしかめ合あうように
交まじえる闘志とうし
蒸気じょうきは止とめどなく癒いやされない
傷跡きずあとを何度なんどでもなぞる
諦あきらめない
今度こんどこそ握にぎりしめた手てを離はなさない
なりふり構かまわない躊躇ためらわない
君きみだけは決けっして失うしなえない
朧oboroげなgena愛aiのno残像zanzou 触fuれたいretai
悪夢akumuはha醒saめないmenai
無様buzamaなまでにnamadeni足掻agaいていたいiteitai
断罪saigoのno日hiまでmade
このkono両手足ryouteashiをwo
がんじがらめにganjigarameni操ayatsuるのはrunoha
枷kaseかそれともkasoretomo絆kizunaかka
失望shitsubou深fukaめるとしてもmerutoshitemo願negaいi続tsuduけたいketai
張haりri巡meguらされたrasareta痛覚tsuukakuからkara
臨界rinkai状態joutai 生seiをwo感kanじるjiru
何naniをwo犠牲giseiにしてもnishitemo守mamoりたいritai
このkono愛aiをwo 愛aiをwo 抱daいてite
鬩semeぎgi合aうu矛盾mujun
確tashiかめkame合aうようにuyouni
交majiえるeru闘志toushi
蒸気joukiはha止toめme処doなくnaku癒iyaされないsarenai
傷跡kizuatoをwo何度nandoでもなぞるdemonazoru
諦akiraめないmenai
今度kondoこそkoso握nigiりしめたrishimeta手teをwo離hanaさないsanai
なりふりnarifuri構kamaわないwanai躊躇tameraわないwanai
君kimiだけはdakeha決kextuしてshite失ushinaえないenai
解放kaihouされることをsarerukotowo望nozoんじゃいないnjainai
痛itaいままでいいimamadeii
到底toutei贖aganaいきれそうにもないikiresounimonai
だからdakara止toまれないmarenai
命inochiのno限kagiりri美utsukuしくshiku燃moえe尽tsuきようkiyou
逆sakaらえないraenai運命unmeiなんてnante信shinじないしjinaishi
ましてmashite退路tairoなんてないしnantenaishi
限界genkaiのno境界線kyoukaisenをwo左右sayuuするのはsurunoha
魂tamashiiとto血chiのno沸騰futtou
脆弱zeijakuなna心臓shinzouがga今ima吠hoえているeteiru
このkono体karadaがga
壊kowaれてしまってもreteshimattemo後悔koukaiなんてないnantenai
もしmoshi君kimiをwo守mamoりri切kiれるならrerunara
暁akatsukiがga照teらすこのrasukono舞台butai上jouへhe
身miのno程hodo知shiらずにもrazunimo誇hokoりri高takaきものよkimonoyo
孤高kokouのno勝利syouriをwo
張haりri巡meguらされたrasareta痛覚tsuukakuからkara
臨界rinkai状態joutai 生seiをwo感kanじるjiru
何naniをwo犠牲giseiにしてもnishitemo守mamoりたいritai
このkono愛aiをwo 愛aiをwo 抱daいてite
鬩semeぎgi合aうu
矛盾mujun確tashiかめkame合aうようにuyouni
交majiえるeru闘志toushi
蒸気joukiはha止toめどなくmedonaku癒iyaされないsarenai
傷跡kizuatoをwo何度nandoでもなぞるdemonazoru
諦akiraめないmenai
今度kondoこそkoso握nigiりしめたrishimeta手teをwo離hanaさないsanai
なりふりnarifuri構kamaわないwanai躊躇tameraわないwanai
君kimiだけはdakeha決kextuしてshite失ushinaえないenai