なんでだよ
急きゅうに涙なみだがとまらない
やっと忘わすれる事ことができたのに
目めを閉とじれば おまえの横顔よこがお
あんなに憎にくんだ はずなのに
手てを繋つなぐことですら
あんなにドキドキしてた
いつまでも そんな気持きもちで
いられると思おもっていたのに
気きづけば そっと空そらから 忘わすれ雪ゆき
濡ぬれたアスファルトの上うえ
落おちてはとける
いつか時間じかんがこの痛いたみ 消けしてくれる
そんな言葉ことば 僕ぼくには 意味いみがないのさ
行いかないで そんな言葉ことばが言いえたなら
離はなさない 抱だきしめる事ことができたなら
耳みみを澄すませば おまえの囁ささやき
隣となりにいるはずも ないくせに
近ちかづけば 近ちかづくほど
離はなれてく おまえの心こころ
わかっていた いけない恋こいさ
傷きずつくのには慣なれていたのに
このままずっと 降ふり続つづけ 忘わすれ雪ゆき
独ひとりの夜よるが 僕ぼくには やけに長ながすぎて
いつも君きみと歩あるいた この街まちに
サヨナラ告つげるなんて まだ出来できないのさ
夜空よぞらを舞まう ぼやけた 雪ゆきのように
過すぎていく毎日まいにちに流ながされてたい
いつかキミとどこかで出会であった時ときに
強つよがりじゃない笑顔えがおで
そう手てを振ふるのさ
愛あいしてたと笑顔えがおでそう言いえる日ひまで
なんでだよnandedayo
急kyuuにni涙namidaがとまらないgatomaranai
やっとyatto忘wasuれるreru事kotoができたのにgadekitanoni
目meをwo閉toじればjireba おまえのomaeno横顔yokogao
あんなにannani憎nikuんだnda はずなのにhazunanoni
手teをwo繋tsunaぐことですらgukotodesura
あんなにannaniドキドキdokidokiしてたshiteta
いつまでもitsumademo そんなsonna気持kimoちでchide
いられるとirareruto思omoっていたのにtteitanoni
気kiづけばdukeba そっとsotto空soraからkara 忘wasuれre雪yuki
濡nuれたretaアスファルトasufarutoのno上ue
落oちてはとけるchitehatokeru
いつかitsuka時間jikanがこのgakono痛itaみmi 消keしてくれるshitekureru
そんなsonna言葉kotoba 僕bokuにはniha 意味imiがないのさganainosa
行iかないでkanaide そんなsonna言葉kotobaがga言iえたならetanara
離hanaさないsanai 抱daきしめるkishimeru事kotoができたならgadekitanara
耳mimiをwo澄suませばmaseba おまえのomaeno囁sasayaきki
隣tonariにいるはずもniiruhazumo ないくせにnaikuseni
近chikaづけばdukeba 近chikaづくほどdukuhodo
離hanaれてくreteku おまえのomaeno心kokoro
わかっていたwakatteita いけないikenai恋koiさsa
傷kizuつくのにはtsukunoniha慣naれていたのにreteitanoni
このままずっとkonomamazutto 降fuりri続tsuduけke 忘wasuれre雪yuki
独hitoりのrino夜yoruがga 僕bokuにはniha やけにyakeni長nagaすぎてsugite
いつもitsumo君kimiとto歩aruいたita このkono街machiにni
サヨナラsayonara告tsuげるなんてgerunante まだmada出来dekiないのさnainosa
夜空yozoraをwo舞maうu ぼやけたboyaketa 雪yukiのようにnoyouni
過suぎていくgiteiku毎日mainichiにni流nagaされてたいsaretetai
いつかitsukaキミkimiとどこかでtodokokade出会deaったtta時tokiにni
強tsuyoがりじゃないgarijanai笑顔egaoでde
そうsou手teをwo振fuるのさrunosa
愛aiしてたとshitetato笑顔egaoでそうdesou言iえるeru日hiまでmade