夢ゆめから目覚めざめたの
青色あおいろの海辺うみべ あなたに呼よび止とめられて
本当ほんとうは気きづいてる
振ふり向むいたその場所ばしょに あなたはいない
今いまでもどこかで 同おなじ星空ほしぞらの下した
戻もどらない時ときの空そらを漂ただよう雲くも
その一ひとつ一ひとつの先さきにある光ひかり
決けっして届とどかないけれど 手てを伸のばした
指ゆびの先さきに触ふれたもの
あの夏なつの海うみで あなたと過すごした
美うつくしき日々ひびのカケラたち
潮風しおかぜ浴あびながら
歩あるいた砂浜すなはま 拾ひろい集あつめた貝殻かいがら
染そめていく黄昏たそがれ
さざ波なみにさらわれて 夏なつはお別わかれ
今いまでもどこかで 煌きらめく思おもい出で
同おなじ星空ほしぞらの下した
線香花火せんこうはなびのように短みじかい夏なつ
さまよう煙けむりの中なかで踊おどる記憶きおく
移うつる季節きせつのスキマに 身みを委ゆだねた
繰くり返かえす波なみのリフレイン
戻もどらない時ときの空そらを泳およぐメモリー
その一ひとつ一ひとつが浮うかぶ星ほしの海うみ
消けしても消きえない想おもい まぶたの裏うら
指ゆびの先さきに触ふれたもの
あの夏なつの海うみで あなたと過すごした
美うつくしき日々ひびのカケラたち
色褪いろあせないまぼろしの恋こい
夢yumeからkara目覚mezaめたのmetano
青色aoiroのno海辺umibe あなたにanatani呼yoびbi止toめられてmerarete
本当hontouはha気kiづいてるduiteru
振fuりri向muいたそのitasono場所basyoにni あなたはいないanatahainai
今imaでもどこかでdemodokokade 同onaじji星空hoshizoraのno下shita
戻modoらないranai時tokiのno空soraをwo漂tadayoうu雲kumo
そのsono一hitoつtsu一hitoつのtsuno先sakiにあるniaru光hikari
決kextuしてshite届todoかないけれどkanaikeredo 手teをwo伸noばしたbashita
指yubiのno先sakiにni触fuれたものretamono
あのano夏natsuのno海umiでde あなたとanatato過suごしたgoshita
美utsukuしきshiki日々hibiのnoカケラkakeraたちtachi
潮風shiokaze浴aびながらbinagara
歩aruいたita砂浜sunahama 拾hiroいi集atsuめたmeta貝殻kaigara
染soめていくmeteiku黄昏tasogare
さざsaza波namiにさらわれてnisarawarete 夏natsuはおhao別wakaれre
今imaでもどこかでdemodokokade 煌kiraめくmeku思omoいi出de
同onaじji星空hoshizoraのno下shita
線香花火senkouhanabiのようにnoyouni短mijikaいi夏natsu
さまようsamayou煙kemuriのno中nakaでde踊odoるru記憶kioku
移utsuるru季節kisetsuのnoスキマsukimaにni 身miをwo委yudaねたneta
繰kuりri返kaeすsu波namiのnoリフレインrifurein
戻modoらないranai時tokiのno空soraをwo泳oyoぐguメモリmemoriー
そのsono一hitoつtsu一hitoつがtsuga浮uかぶkabu星hoshiのno海umi
消keしてもshitemo消kiえないenai想omoいi まぶたのmabutano裏ura
指yubiのno先sakiにni触fuれたものretamono
あのano夏natsuのno海umiでde あなたとanatato過suごしたgoshita
美utsukuしきshiki日々hibiのnoカケラkakeraたちtachi
色褪iroaせないまぼろしのsenaimaboroshino恋koi