Sing 歌詞 茅原実里 ふりがな付

あなたがくれた宝物たからものは
永遠えいえんに輝かがやき続つづける

言葉ことばはなくても伝つたわるメロディが
小ちいさな私わたしを導みちびいてくれたね

触ふれるたびに 優やさしくなれた 強つよくなれたんだ

笑わらって 笑わらって
あなたの笑顔えがおが大好だいすきだから
例たとえどんなに遠とおく離はなれていても繋つながっているよ
この空そらの下したで いつだって おなじ空そらの下したで

胸むねがはりさけそうな日ひは泣なけばいい
頬ほほをつたう涙なみだは あなたの花はなになる

怖こわくても寒さむくても目めを瞑つむらないで
何度なんども乗のり越こえたから大丈夫だいじょうぶ

触ふれるたびに あなたを好すきに 自分じぶんを好すきになれたんだ

笑わらって 笑わらって
あなたの笑顔えがおが大好だいすきだから
例たとえどんなに遠とおく離はなれていても聴きこえているよ
この空そらの下したで いつだって おなじ空そらの下したで

まだ見みえない遥はるかな星ほし達たちが
扉とびらの向むこうで瞬またたいているね

笑わらって 笑わらって
あなたの笑顔えがおが大好だいすきだから
晴はれの日ひも雨あめの日ひも どんな時ときも唄うたっているよ
この空そらの下したで あなたとおなじ空そらの下したで

笑わらって 笑わらって
あなたの笑顔えがおが大好だいすきだから
例たとえどんなに遠とおく離はなれていても繋つながっているよ
この空そらの下したで いつだって あなたとおなじ空そらの下したで