歩あるき始はじめる度たびに 舞まい上あがる砂埃すなぼこり
疑問ぎもんばかり積つもってた
振ふり下おろす正ただしさは 鉄てつの上うえで火ひを吹ふいた
明日あすは我わが身みの双刃もろは
ひとりでに坂さかを転ころがる孤独こどくが
振ふり返かえりながら恨うらめしく笑わらった
ところで今日きょうは何なにを掴つかんだ
溺おぼれながら夢ゆめに耽ふけった
君きみの何なにか足たしになればいい
持もて余あます時間じかんが迫せまる壁かべのようで
徐々じょじょに追おい詰つめる無言むごんの未来みらいさ
ところで今日きょうは何なにが浮うかんだ
もつれながら夢ゆめを解といた
きみの何なにか足たしになればいい
歩aruきki始hajiめるmeru度tabiにni 舞maいi上aがるgaru砂埃sunabokori
疑問gimonばかりbakari積tsuもってたmotteta
振fuりri下oろすrosu正tadaしさはshisaha 鉄tetsuのno上ueでde火hiをwo吹fuいたita
明日asuはha我waがga身miのno双刃moroha
ひとりでにhitorideni坂sakaをwo転koroがるgaru孤独kodokuがga
振fuりri返kaeりながらrinagara恨uraめしくmeshiku笑waraったtta
ところでtokorode今日kyouはha何naniをwo掴tsukaんだnda
溺oboれながらrenagara夢yumeにni耽fukeったtta
君kimiのno何naniかka足taしになればいいshininarebaii
持moてte余amaすsu時間jikanがga迫semaるru壁kabeのようでnoyoude
徐々jojoにni追oいi詰tsuめるmeru無言mugonのno未来miraiさsa
ところでtokorode今日kyouはha何naniがga浮uかんだkanda
もつれながらmotsurenagara夢yumeをwo解toいたita
きみのkimino何naniかka足taしになればいいshininarebaii