君きみの命いのちは君きみだけのもんだ
息いきも忘わすれるほどの青あおい星ほしで
何なにが怖こわくて声こえ上あげて
泣ないていたんだろう
ただ一瞬いっしゅんのその光ひかりを
燃もやすために日々ひびを使つかい尽つくせ
これからの未来みらいを
決きめるのは神かみの仕業しわざじゃない
ねぇ彷徨さまよってる亡霊ぼうれいのような
漂ただよってる魂たましいのような
形かたちのない未開拓みかいたくな夢ゆめの後始末あとしまつを
降ふり頻しきる白銀はくぎんのような
喉のどを刺さす灼熱しゃくねつのような
その君きみの記憶きおくの先さきを
僕ぼくに見みせて欲ほしい
壊こわれるほど繊細せんさいで
疑うたがうほど鮮明せんめいな
毎日まいにちを過すごしてきた
これからはさどうしよっかな
稲妻いなずまが僕ぼくを呼よんで
雷鳴らいめいが聞きこえたんだ
ねぇ君きみと2人ふたりで全すべてを
台無だいなしにしてしまったって
構かまいやしないよ
成層圏せいそうけんを貫つらぬいて
その君きみの剣つるぎで切きり裂さいて
僕ぼくの命いのちごと晒さらしあって
君きみの痛いたみごと愛あいしあって
水平線すいへいせんを縦たてにして
空そらなんて好すきな色いろに変かえて
運命うんめいなんて笑わらっちゃおうぜ
どうでもよくて忘わすれちゃおうぜ
だからさ
君きみと手てを繋つないで
曖昧あいまいな理想りそうを並ならべて
教科書きょうかしょの端はしにも書かかれない
伝説でんせつを作つくりに行いこうよ
僕ぼくたちは自由じゆうさ
何なにだってなれるよ
あいつらには見みえない
物ものを2人ふたりで探さがしに行いくんだ
待まち合あわせの場所ばしょ
夢ゆめが混まざった停留所ていりゅうじょ
乗のり込こむバスの行いき先さきを
知しるのは君きみ以外いがいいないし
答こたえは遥はるか曇天どんてんの
向むかうはさらに上空じょうくうの
声こえも届とどかないような
掴つかめないような
果はてしない世界せかい
この変かわりゆく街まちで変かわらない
愛あいを抱だいて世界せかいを睨にらんでる
いつかは忘わすれてしまうから今いまだけは
内緒ないしょの話はなしをしようよ 2人ふたりで
混まざり合あっていく 些細ささいな傷きずも
一ひとつになっていく 声こえになって
正ただしい正ただしさばかりを
気きにするのはもういいかい?ねぇ
延長えんちょう戦せんを合図あいずして
その君きみの瞳ひとみで導みちびいて
僕ぼくの期待きたいごと背せに走はしって
君きみの未来みらいごと手てに掴つかんで
運命うんめい星せいのその先さきへ
取とり留とめない話はなしばかりして
相槌あいづちだけはさ打うってようぜ
いつかは本当ほんとうに変かえてこうぜ
だからさ
呆あきれるほど鈍感どんかんで
くたびれるほど退屈たいくつな
毎日まいにちを数かぞえてきた
どのくらい来きたんだろうか
命懸いのちがけと呼よべるような
歩あゆみをただ繰くり返かえすから ねぇ
君きみと2人ふたりでありもしないはずの
光ひかりを探さがしに宇宙うちゅうに出でようよ
成層圏せいそうけんを貫つらぬいて
その君きみの剣つるぎで切きり裂さいて
僕ぼくの命いのちごと晒さらしあって
君きみの痛いたみごと愛あいしあって
水平線すいへいせんを縦たてにして
空そらなんて好すきな色いろに変かえて
運命うんめいなんて笑わらっちゃおうぜ
どうでもよくて忘わすれちゃおうぜ
だからさ
君きみと手てを繋つないで
曖昧あいまいな理想りそうを並ならべて
教科書きょうかしょの端はしにも書かかれない
伝説でんせつを作つくりに行いこうよ
僕ぼくたちは自由じゆうさ
何なにだってなれるよ
あいつらには見みえない
物ものを2人ふたりで探さがしに行いくんだ
決けっして消きえない光ひかりを見みるんだ
君kimiのno命inochiはha君kimiだけのもんだdakenomonda
息ikiもmo忘wasuれるほどのreruhodono青aoいi星hoshiでde
何naniがga怖kowaくてkute声koe上aげてgete
泣naいていたんだろうiteitandarou
ただtada一瞬issyunのそのnosono光hikariをwo
燃moやすためにyasutameni日々hibiをwo使tsukaいi尽tsuくせkuse
これからのkorekarano未来miraiをwo
決kiめるのはmerunoha神kamiのno仕業shiwazaじゃないjanai
ねぇnee彷徨samayoってるtteru亡霊boureiのようなnoyouna
漂tadayoってるtteru魂tamashiiのようなnoyouna
形katachiのないnonai未開拓mikaitakuなna夢yumeのno後始末atoshimatsuをwo
降fuりri頻shikiるru白銀hakuginのようなnoyouna
喉nodoをwo刺saすsu灼熱syakunetsuのようなnoyouna
そのsono君kimiのno記憶kiokuのno先sakiをwo
僕bokuにni見miせてsete欲hoしいshii
壊kowaれるほどreruhodo繊細sensaiでde
疑utagaうほどuhodo鮮明senmeiなna
毎日mainichiをwo過suごしてきたgoshitekita
これからはさどうしよっかなkorekarahasadoushiyokkana
稲妻inazumaがga僕bokuをwo呼yoんでnde
雷鳴raimeiがga聞kiこえたんだkoetanda
ねぇnee君kimiとto2人futariでde全subeてをtewo
台無dainaしにしてしまったってshinishiteshimattatte
構kamaいやしないよiyashinaiyo
成層圏seisoukenをwo貫tsuranuいてite
そのsono君kimiのno剣tsurugiでde切kiりri裂saいてite
僕bokuのno命inochiごとgoto晒saraしあってshiatte
君kimiのno痛itaみごとmigoto愛aiしあってshiatte
水平線suiheisenをwo縦tateにしてnishite
空soraなんてnante好suきなkina色iroにni変kaえてete
運命unmeiなんてnante笑waraっちゃおうぜtchaouze
どうでもよくてdoudemoyokute忘wasuれちゃおうぜrechaouze
だからさdakarasa
君kimiとto手teをwo繋tsunaいでide
曖昧aimaiなna理想risouをwo並naraべてbete
教科書kyoukasyoのno端hashiにもnimo書kaかれないkarenai
伝説densetsuをwo作tsukuりにrini行iこうよkouyo
僕bokuたちはtachiha自由jiyuuさsa
何naniだってなれるよdattenareruyo
あいつらにはaitsuraniha見miえないenai
物monoをwo2人futariでde探sagaしにshini行iくんだkunda
待maちchi合aわせのwaseno場所basyo
夢yumeがga混maざったzatta停留所teiryuujo
乗noりri込koむmuバスbasuのno行iきki先sakiをwo
知shiるのはrunoha君kimi以外igaiいないしinaishi
答kotaえはeha遥haruかka曇天dontenのno
向muかうはさらにkauhasarani上空joukuuのno
声koeもmo届todoかないようなkanaiyouna
掴tsukaめないようなmenaiyouna
果haてしないteshinai世界sekai
このkono変kaわりゆくwariyuku街machiでde変kaわらないwaranai
愛aiをwo抱daいてite世界sekaiをwo睨niraんでるnderu
いつかはitsukaha忘wasuれてしまうからreteshimaukara今imaだけはdakeha
内緒naisyoのno話hanashiをしようよwoshiyouyo 2人futariでde
混maざりzari合aっていくtteiku 些細sasaiなna傷kizuもmo
一hitoつになっていくtsuninatteiku 声koeになってninatte
正tadaしいshii正tadaしさばかりをshisabakariwo
気kiにするのはもういいかいnisurunohamouiikai?ねぇnee
延長enchou戦senをwo合図aizuしてshite
そのsono君kimiのno瞳hitomiでde導michibiいてite
僕bokuのno期待kitaiごとgoto背seにni走hashiってtte
君kimiのno未来miraiごとgoto手teにni掴tsukaんでnde
運命unmei星seiのそのnosono先sakiへhe
取toりri留toめないmenai話hanashiばかりしてbakarishite
相槌aiduchiだけはさdakehasa打uってようぜtteyouze
いつかはitsukaha本当hontouにni変kaえてこうぜetekouze
だからさdakarasa
呆akiれるほどreruhodo鈍感donkanでde
くたびれるほどkutabireruhodo退屈taikutsuなna
毎日mainichiをwo数kazoえてきたetekita
どのくらいdonokurai来kiたんだろうかtandarouka
命懸inochigaけとketo呼yoべるようなberuyouna
歩ayuみをただmiwotada繰kuりri返kaeすからsukara ねぇnee
君kimiとto2人futariでありもしないはずのdearimoshinaihazuno
光hikariをwo探sagaしにshini宇宙uchuuにni出deようよyouyo
成層圏seisoukenをwo貫tsuranuいてite
そのsono君kimiのno剣tsurugiでde切kiりri裂saいてite
僕bokuのno命inochiごとgoto晒saraしあってshiatte
君kimiのno痛itaみごとmigoto愛aiしあってshiatte
水平線suiheisenをwo縦tateにしてnishite
空soraなんてnante好suきなkina色iroにni変kaえてete
運命unmeiなんてnante笑waraっちゃおうぜtchaouze
どうでもよくてdoudemoyokute忘wasuれちゃおうぜrechaouze
だからさdakarasa
君kimiとto手teをwo繋tsunaいでide
曖昧aimaiなna理想risouをwo並naraべてbete
教科書kyoukasyoのno端hashiにもnimo書kaかれないkarenai
伝説densetsuをwo作tsukuりにrini行iこうよkouyo
僕bokuたちはtachiha自由jiyuuさsa
何naniだってなれるよdattenareruyo
あいつらにはaitsuraniha見miえないenai
物monoをwo2人futariでde探sagaしにshini行iくんだkunda
決kextuしてshite消kiえないenai光hikariをwo見miるんだrunda