空そらがかなしげに泣なく日ひは
弱虫よわむしになるよ 昔むかしからそう
君きみはいつだって笑わらって
青空あおぞら見みえるまで傍そばにいてくれた
いつからだろう 君きみの顔かお
見みるたび何故なぜか傷きずつけて
それでも優やさしい君きみだから
自分じぶんまで痛いたいよ
大だい嫌きらいだよ もう嫌きらいだよ
数かぞえきれないくらい思おもったのに
ねえ苦くるしいよ なんでなんだろう
泣なきそうな空そらをひとり見みてる
何なにも変かわらない街まちには
どこを見みてもほら楽たのしい記憶きおく
たまには喧嘩けんかもしたけど
最後さいごにはいつもごめんと言いえた
勇気ゆうきもいっぱいもらったよね
なのに心こころはささくれてく
素直すなおにはもうなれないよ
ありがとうも言いえなくて
大だい嫌きらいだよ もう嫌きらいだよ
いっそ二に度どと会あえなきゃいいのにね
ねえさびしいよ こぼれた声こえを
雨音あまおとがそっと掻かき消けしてく
きっと きっと
一度いちど生うまれた想おもいは
ずっと消きえたりしない
大だい嫌きらいだよ もう嫌きらいだよ
数かぞえきれないくらい思おもったのに
知しっているんだ もう気きづいてる
本当ほんとうはこんなにね
君きみが好すきだよ 大好だいすきなんだ
誤魔化ごまかしたってこぼれ落おちてゆく
ねえ会あいたいよ すぐ会あいたいの
本当ほんとうの気持きもちを伝つたえるよ
いま目めを閉とじて 青空あおぞらを待まってる
空soraがかなしげにgakanashigeni泣naくku日hiはha
弱虫yowamushiになるよninaruyo 昔mukashiからそうkarasou
君kimiはいつだってhaitsudatte笑waraってtte
青空aozora見miえるまでerumade傍sobaにいてくれたniitekureta
いつからだろうitsukaradarou 君kimiのno顔kao
見miるたびrutabi何故nazeかka傷kizuつけてtsukete
それでもsoredemo優yasaしいshii君kimiだからdakara
自分jibunまでmade痛itaいよiyo
大dai嫌kiraいだよidayo もうmou嫌kiraいだよidayo
数kazoえきれないくらいekirenaikurai思omoったのにttanoni
ねえnee苦kuruしいよshiiyo なんでなんだろうnandenandarou
泣naきそうなkisouna空soraをひとりwohitori見miてるteru
何naniもmo変kaわらないwaranai街machiにはniha
どこをdokowo見miてもほらtemohora楽tanoしいshii記憶kioku
たまにはtamaniha喧嘩kenkaもしたけどmoshitakedo
最後saigoにはいつもごめんとnihaitsumogomento言iえたeta
勇気yuukiもいっぱいもらったよねmoippaimorattayone
なのにnanoni心kokoroはささくれてくhasasakureteku
素直sunaoにはもうなれないよnihamounarenaiyo
ありがとうもarigatoumo言iえなくてenakute
大dai嫌kiraいだよidayo もうmou嫌kiraいだよidayo
いっそisso二ni度doとto会aえなきゃいいのにねenakyaiinonine
ねえさびしいよneesabishiiyo こぼれたkoboreta声koeをwo
雨音amaotoがそっとgasotto掻kaきki消keしてくshiteku
きっとkitto きっとkitto
一度ichido生uまれたmareta想omoいはiha
ずっとzutto消kiえたりしないetarishinai
大dai嫌kiraいだよidayo もうmou嫌kiraいだよidayo
数kazoえきれないくらいekirenaikurai思omoったのにttanoni
知shiっているんだtteirunda もうmou気kiづいてるduiteru
本当hontouはこんなにねhakonnanine
君kimiがga好suきだよkidayo 大好daisuきなんだkinanda
誤魔化gomakaしたってこぼれshitattekobore落oちてゆくchiteyuku
ねえnee会aいたいよitaiyo すぐsugu会aいたいのitaino
本当hontouのno気持kimoちをchiwo伝tsutaえるよeruyo
いまima目meをwo閉toじてjite 青空aozoraをwo待maってるtteru