よみ：やくそくのうぃんくるむ
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流ながれる時ときの欠片かけらさえ掴つかんで届とどけるさ
君きみのもとへ
いつだって他愛たわいもない話はなしばかり
でもひとつ言いえなかった未来みらいのこと
少すこしだけ分厚ぶあついカレンダーめくって
見慣みなれたよ不安ふあんそうな君きみの笑顔えがお
ここは果はての知しれたユートピア
誰だれもが怯おびえてた
この空そらにもしも花はなが咲さくなら
からっぽでも君きみのそばにいて
願ねがうよ
輝かがやいた星ほしが数かぞえ切きれぬように
正解せいかいなんて知しらないけど
わがままでもいい
空から回まわりでいい
この夢ゆめだけは離はなさないから
"10年ねん経たっても変かわらず君きみと語かたりあ
う"と
そう誓ちかおう
長ながい旅たび、疲つかれた?独ひとりで歩あるいて
わざとした回まわり道みちも全部ぜんぶ色褪いろあせて
期待きたいだけ膨ふくれたあの地平線ちへいせんも
見慣みなれたよ笑わらいながら落おちる涙なみだ
ここは風かぜも吹ふかぬシャングリラ
誰だれもが嘆なげいてた
この空そらにもしも雨あめが降ふるなら
最後さいごだけは僕ぼくの中なかでただ
祈いのるよ
傷きずついた羽はねじゃ空そらを飛とべぬように
完璧かんぺきなんていらないけど
伝つたわったかな?
届とどいてたかな?
目めを閉とじてまた歩あるき出だすから
"100年ねん経たってもまだ見みぬ君きみと叫さけび
あう"と
そう誓ちかおう
願ねがいは突然とつぜんで
何一なにひとつ知しらなくて
息いきさえ出来できなくて
暗闇くらやみで泣なきじゃくってたのに
腫はらした目めに写うつる君きみはいつも僕ぼくに手て
を差さし伸のべてた
「この檻おりを抜ぬけて一緒いっしょに歌うたおう」
もう一度いちど僕ぼくが目めを覚さます頃ころは
君きみは今いまなんて名前なまえかな?
空そらは遠とおくて、海うみは深ふかくて
光ひかり刺さすこの星ほしに生うまれて
雨上あめあがり、虹にじの橋はしがかかるように
いつだってまた出会であえるから
逃にげ出ださないで
振ふり向むかないで
果はてなき道みちを乗のり越こえるのさ
"1000年ねん経たっても必かならず君きみと笑わらい合あう
"と
そう誓ちかおう
約束やくそくしよう
君きみのもとへ
いつだって他愛たわいもない話はなしばかり
でもひとつ言いえなかった未来みらいのこと
少すこしだけ分厚ぶあついカレンダーめくって
見慣みなれたよ不安ふあんそうな君きみの笑顔えがお
ここは果はての知しれたユートピア
誰だれもが怯おびえてた
この空そらにもしも花はなが咲さくなら
からっぽでも君きみのそばにいて
願ねがうよ
輝かがやいた星ほしが数かぞえ切きれぬように
正解せいかいなんて知しらないけど
わがままでもいい
空から回まわりでいい
この夢ゆめだけは離はなさないから
"10年ねん経たっても変かわらず君きみと語かたりあ
う"と
そう誓ちかおう
長ながい旅たび、疲つかれた?独ひとりで歩あるいて
わざとした回まわり道みちも全部ぜんぶ色褪いろあせて
期待きたいだけ膨ふくれたあの地平線ちへいせんも
見慣みなれたよ笑わらいながら落おちる涙なみだ
ここは風かぜも吹ふかぬシャングリラ
誰だれもが嘆なげいてた
この空そらにもしも雨あめが降ふるなら
最後さいごだけは僕ぼくの中なかでただ
祈いのるよ
傷きずついた羽はねじゃ空そらを飛とべぬように
完璧かんぺきなんていらないけど
伝つたわったかな?
届とどいてたかな?
目めを閉とじてまた歩あるき出だすから
"100年ねん経たってもまだ見みぬ君きみと叫さけび
あう"と
そう誓ちかおう
願ねがいは突然とつぜんで
何一なにひとつ知しらなくて
息いきさえ出来できなくて
暗闇くらやみで泣なきじゃくってたのに
腫はらした目めに写うつる君きみはいつも僕ぼくに手て
を差さし伸のべてた
「この檻おりを抜ぬけて一緒いっしょに歌うたおう」
もう一度いちど僕ぼくが目めを覚さます頃ころは
君きみは今いまなんて名前なまえかな?
空そらは遠とおくて、海うみは深ふかくて
光ひかり刺さすこの星ほしに生うまれて
雨上あめあがり、虹にじの橋はしがかかるように
いつだってまた出会であえるから
逃にげ出ださないで
振ふり向むかないで
果はてなき道みちを乗のり越こえるのさ
"1000年ねん経たっても必かならず君きみと笑わらい合あう
"と
そう誓ちかおう
約束やくそくしよう
