永遠えいえんを一いっ歩ぽ降おりて待まち合あわせよう
世界せかいの理ことわりを忘わすれて名前なまえを失なくしても
秒針びょうしんの音おとさえも届とどかない此処ここで
昼ひるも夜よるも君きみに見惚みとれてる
柔やわらかな夢ゆめのほとりで
幾度いくどとなく愛あいを誓ちかおう
めくるめく季節きせつが君きみを連つれてゆくその前まえに
終おわりと始はじまり結むすんで
ただこの瞬間しゅんかんだけが続つづくなら
僕ぼくのすべてを捧ささげたっていいさ 君きみの隣となりで
永遠えいえんに、こうして
まばたきの一いち秒びょうだって惜おしいくらい
この瞳ひとみにずっと君きみだけ映うつしていたいんだ
息いきもつけないほどに心こころ奪うばわれて
甘あまいひとときに溺おぼれていよう
たとえ真まっ暗くらな帳とばりが
星ほしたちを攫さらってしまっても
きっとふたりは繭まゆの中なか 目め醒ざめない夢ゆめを見みる
想おもい出でも未来みらいもいらない
波間なみまを繋つなぐまどろみ 繰くり返かえし
どんな結末けつまつが待まっていたって 今いまがあればいい
刹那せつなでも、こうして
君きみと僕ぼくだけの世界せかいで
幾度いくどとなく愛あいを誓ちかおう
絡からめ合あう指ゆびの温度おんどで僕ぼくらひとつになれる
終おわりと始はじまり結むすんで
ただこの瞬間しゅんかんだけが続つづくなら
僕ぼくのすべてを捧ささげたっていいさ 君きみの隣となりで
永遠えいえんに、こうして
永遠eienをwo一ixtu歩po降oりてrite待maちchi合aわせようwaseyou
世界sekaiのno理kotowariをwo忘wasuれてrete名前namaeをwo失naくしてもkushitemo
秒針byoushinのno音otoさえもsaemo届todoかないkanai此処kokoでde
昼hiruもmo夜yoruもmo君kimiにni見惚mitoれてるreteru
柔yawaらかなrakana夢yumeのほとりでnohotoride
幾度ikudoとなくtonaku愛aiをwo誓chikaおうou
めくるめくmekurumeku季節kisetsuがga君kimiをwo連tsuれてゆくそのreteyukusono前maeにni
終oわりとwarito始hajiまりmari結musuんでnde
ただこのtadakono瞬間syunkanだけがdakega続tsuduくならkunara
僕bokuのすべてをnosubetewo捧sasaげたっていいさgetatteiisa 君kimiのno隣tonariでde
永遠eienにni、こうしてkoushite
まばたきのmabatakino一ichi秒byouだってdatte惜oしいくらいshiikurai
このkono瞳hitomiにずっとnizutto君kimiだけdake映utsuしていたいんだshiteitainda
息ikiもつけないほどにmotsukenaihodoni心kokoro奪ubaわれてwarete
甘amaいひとときにihitotokini溺oboれていようreteiyou
たとえtatoe真maっxtu暗kuraなna帳tobariがga
星hoshiたちをtachiwo攫saraってしまってもtteshimattemo
きっとふたりはkittofutariha繭mayuのno中naka 目me醒zaめないmenai夢yumeをwo見miるru
想omoいi出deもmo未来miraiもいらないmoiranai
波間namimaをwo繋tsunaぐまどろみgumadoromi 繰kuりri返kaeしshi
どんなdonna結末ketsumatsuがga待maっていたってtteitatte 今imaがあればいいgaarebaii
刹那setsunaでもdemo、こうしてkoushite
君kimiとto僕bokuだけのdakeno世界sekaiでde
幾度ikudoとなくtonaku愛aiをwo誓chikaおうou
絡karaめme合aうu指yubiのno温度ondoでde僕bokuらひとつになれるrahitotsuninareru
終oわりとwarito始hajiまりmari結musuんでnde
ただこのtadakono瞬間syunkanだけがdakega続tsuduくならkunara
僕bokuのすべてをnosubetewo捧sasaげたっていいさgetatteiisa 君kimiのno隣tonariでde
永遠eienにni、こうしてkoushite