遠とおく光ひかる星ほし 鈍色にびいろに輝かがやく
手ての届とどかない日々ひびを そっと諭さとすように
今いまは眩まぶしくて 辿たどれない記憶きおくも
傷跡きずあとが癒いえる頃ころ 思おもい出でになる
振ふり返かえる事ことは いけない事ことじゃないと
ずっと言いい聞きかせている
僕ぼくの時ときは止とまったまま
笑顔えがおが似合にあう君きみのこと 思おもい出でにしたくなくて
何度なんども抗あらがっては 現実げんじつを拒こばんでる
巻まき戻もどらない時ときを 密ひそやかに認みとめながら
ふたりが過すごした過去かこの中なか ただひとり生いきる
何なにを言いい合あっても また笑わらいあうように
ふたりで決きめたルール そんな合言葉あいことば
今いまは呟つぶやいても 空気くうきへと散ちらばる
仲直なかなおりの記憶きおくがただ愛いとしい
輝かがやく星ほしのした 語かたり合あったね
きっといつか叶かなえたい夢ゆめを
君きみと僕ぼくの夢ゆめになった
消きえない記憶きおくにすがって 泣ないてばかりの自分じぶんを
どんな想おもいで君きみは 見守みまもっているだろう
ふたりで約束やくそくした 明あかるいはずの明日あすへと
歩あるいて行いく時ときが近ちかづく 思おもい出でを胸むねに
忘わすれなくてもいい ふたりで過すごした日々ひびを
毎日まいにちが輝かがやいたのは 君きみがいたからだよ
遠とおく離はなれた空そらに 想おもいを込こめて生いきよう
ふたりが夢見ゆめみてた明日あすへと 歩あるき出だすために
遠tooくku光hikaるru星hoshi 鈍色nibiiroにni輝kagayaくku
手teのno届todoかないkanai日々hibiをwo そっとsotto諭satoすようにsuyouni
今imaはha眩mabuしくてshikute 辿tadoれないrenai記憶kiokuもmo
傷跡kizuatoがga癒iえるeru頃koro 思omoいi出deになるninaru
振fuりri返kaeるru事kotoはha いけないikenai事kotoじゃないとjanaito
ずっとzutto言iいi聞kiかせているkaseteiru
僕bokuのno時tokiはha止toまったままmattamama
笑顔egaoがga似合niaうu君kimiのことnokoto 思omoいi出deにしたくなくてnishitakunakute
何度nandoもmo抗aragaってはtteha 現実genjitsuをwo拒kobaんでるnderu
巻maきki戻modoらないranai時tokiをwo 密hisoやかにyakani認mitoめながらmenagara
ふたりがfutariga過suごしたgoshita過去kakoのno中naka ただひとりtadahitori生iきるkiru
何naniをwo言iいi合aってもttemo またmata笑waraいあうようにiauyouni
ふたりでfutaride決kiめたmetaルruールru そんなsonna合言葉aikotoba
今imaはha呟tsubuyaいてもitemo 空気kuukiへとheto散chiらばるrabaru
仲直nakanaoりのrino記憶kiokuがただgatada愛itoしいshii
輝kagayaくku星hoshiのしたnoshita 語kataりri合aったねttane
きっといつかkittoitsuka叶kanaえたいetai夢yumeをwo
君kimiとto僕bokuのno夢yumeになったninatta
消kiえないenai記憶kiokuにすがってnisugatte 泣naいてばかりのitebakarino自分jibunをwo
どんなdonna想omoいでide君kimiはha 見守mimamoっているだろうtteirudarou
ふたりでfutaride約束yakusokuしたshita 明akaるいはずのruihazuno明日asuへとheto
歩aruいてite行iくku時tokiがga近chikaづくduku 思omoいi出deをwo胸muneにni
忘wasuれなくてもいいrenakutemoii ふたりでfutaride過suごしたgoshita日々hibiをwo
毎日mainichiがga輝kagayaいたのはitanoha 君kimiがいたからだよgaitakaradayo
遠tooくku離hanaれたreta空soraにni 想omoいをiwo込koめてmete生iきようkiyou
ふたりがfutariga夢見yumemiてたteta明日asuへとheto 歩aruきki出daすためにsutameni