俺おれは急いそぐ 世界せかいを変かえる
理屈りくつばっか溢あふれた部屋へや
裸足はだしのまま飛とび出だした
何なにもかもが綺麗きれいに見みえた
全部投ぜんぶなげ出だして駆かける
遥はるか遠とおい空そらへ
夜よるの向むこうが輝かがやいていた
赤黄色あかきいろが広ひろがっていた
霞かすんでゆくこの日々ひびさえ
変かえてしまいそうな 大おおきさで
証拠しょうこなんてそんなのいらない
俺おれは急いそぐ 世界せかいを変かえる
狂くるいそうな光ひかりの中なか
閃ひらめきだけ持もって走はしる
登のぼり切きったら 何なにが見みえるだろう
確たしかめたい青あおい心こころ
胸むねに抱だいたまま
幻まぼろしでも 別べつにいいよ
既すでに此処ここは新あたらしくて
道標みちしるべはもう無ないけど
止やまないこの胸むねの高鳴たかなり
間違まちがっているかなんて知しらない
トゲばかりの道みちのり
ボロボロでも進すすんで行いく
あの予感よかん 背負せおい直なおして
少すこしでも上うえの方ほうへ
手てを伸のばす
琥珀こはくの空そら
俺おれは独ひとり 世界せかいを変かえる
何度なんどだって道みちは消きえた
それでもまた駆かけてきた
俺おれは急いそぐ 世界せかいを変かえる
確たしかめたい青あおい心こころ
胸むねに抱だいたまま
俺oreはha急isoぐgu 世界sekaiをwo変kaえるeru
理屈rikutsuばっかbakka溢afuれたreta部屋heya
裸足hadashiのままnomama飛toびbi出daしたshita
何naniもかもがmokamoga綺麗kireiにni見miえたeta
全部投zenbunaげge出daしてshite駆kaけるkeru
遥haruかka遠tooいi空soraへhe
夜yoruのno向muこうがkouga輝kagayaいていたiteita
赤黄色akakiiroがga広hiroがっていたgatteita
霞kasuんでゆくこのndeyukukono日々hibiさえsae
変kaえてしまいそうなeteshimaisouna 大ooきさでkisade
証拠syoukoなんてそんなのいらないnantesonnanoiranai
俺oreはha急isoぐgu 世界sekaiをwo変kaえるeru
狂kuruいそうなisouna光hikariのno中naka
閃hirameきだけkidake持moってtte走hashiるru
登noboりri切kiったらttara 何naniがga見miえるだろうerudarou
確tashiかめたいkametai青aoいi心kokoro
胸muneにni抱daいたままitamama
幻maboroshiでもdemo 別betsuにいいよniiiyo
既sudeにni此処kokoはha新ataraしくてshikute
道標michishirubeはもうhamou無naいけどikedo
止yaまないこのmanaikono胸muneのno高鳴takanaりri
間違machigaっているかなんてtteirukanante知shiらないranai
トゲtogeばかりのbakarino道michiのりnori
ボロボロboroboroでもdemo進susuんでnde行iくku
あのano予感yokan 背負seoいi直naoしてshite
少sukoしでもshidemo上ueのno方houへhe
手teをwo伸noばすbasu
琥珀kohakuのno空sora
俺oreはha独hitoりri 世界sekaiをwo変kaえるeru
何度nandoだってdatte道michiはha消kiえたeta
それでもまたsoredemomata駆kaけてきたketekita
俺oreはha急isoぐgu 世界sekaiをwo変kaえるeru
確tashiかめたいkametai青aoいi心kokoro
胸muneにni抱daいたままitamama