緑みどりに水みずをかけたので レンガの色いろが濃こくなった
あのコに言葉ことばが降ふりてきて 一いち日にちが輝かがやきを増ました
最終さいしゅう電車でんしゃにとびのって 月つきの裏側うらがわでキャンプする
ウサギがついたモチを食たべ 君きみにも味あじあわせたいよ
ぼくらはうつむきもせずに 毎日まいにちやりすごした
季節きせつは静しずかに巡めぐって ぼくらを優やさしく運はこんだ
光ひかりの粒つぶが夢ゆめのように かぼそい道みちを照てらしてくれた
ぼくらを迷まよわせないように
プールに行いけなくなったので その辺へん一周いっしゅう走はしってる
体からだに風かぜを浴あびながら 不届ふとどき不埒ふらちを考かんがえる
落おちこむこともできないで 日々ひびをうけながした
太陽たいようと月つきはさぼらずに 時間じかんをそっと進すすめた
去さり行いく君きみが星ほしと共ともに 道みちなき道みちを教おしえてくれた
ぼくらが離はなされないように
光ひかりの粒つぶが夢ゆめのように かぼそい道みちを照てらしてくれた
ぼくらを迷まよわせないように
緑midoriにni水mizuをかけたのでwokaketanode レンガrengaのno色iroがga濃koくなったkunatta
あのanoコkoにni言葉kotobaがga降fuりてきてritekite 一ichi日nichiがga輝kagayaきをkiwo増maしたshita
最終saisyuu電車densyaにとびのってnitobinotte 月tsukiのno裏側uragawaでdeキャンプkyanpuするsuru
ウサギusagiがついたgatsuitaモチmochiをwo食taべbe 君kimiにもnimo味ajiあわせたいよawasetaiyo
ぼくらはうつむきもせずにbokurahautsumukimosezuni 毎日mainichiやりすごしたyarisugoshita
季節kisetsuはha静shizuかにkani巡meguってtte ぼくらをbokurawo優yasaしくshiku運hakoんだnda
光hikariのno粒tsubuがga夢yumeのようにnoyouni かぼそいkabosoi道michiをwo照teらしてくれたrashitekureta
ぼくらをbokurawo迷mayoわせないようにwasenaiyouni
プpuールruにni行iけなくなったのでkenakunattanode そのsono辺hen一周issyuu走hashiってるtteru
体karadaにni風kazeをwo浴aびながらbinagara 不届futodoki不埒furachiをwo考kangaえるeru
落oちこむこともできないでchikomukotomodekinaide 日々hibiをうけながしたwoukenagashita
太陽taiyouとto月tsukiはさぼらずにhasaborazuni 時間jikanをそっとwosotto進susuめたmeta
去saりri行iくku君kimiがga星hoshiとto共tomoにni 道michiなきnaki道michiをwo教oshiえてくれたetekureta
ぼくらがbokuraga離hanaされないようにsarenaiyouni
光hikariのno粒tsubuがga夢yumeのようにnoyouni かぼそいkabosoi道michiをwo照teらしてくれたrashitekureta
ぼくらをbokurawo迷mayoわせないようにwasenaiyouni